海上自衛隊員の潜水艦幹部の難関試験に密着。練習潜水艦「みちしお」に乗り込み1日目は潜水艦全装備の把握する。潜水艦の設備を把握するため5ヵ月間のほとんどが座学で膨大な情報を頭に叩き込む。1日目は記憶したら近くの宿舎に宿泊。

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みちしお佐伯港大分県海上自衛隊潜水艦教育訓練隊

2・3日目は潜航指揮官試験を行う。潜航指揮官は潜水艦の潜入～浮上を指揮する立場で一歩間違えれば大事故につながる重大な責任を追う任務。潜水艦は二重構造となっていて海水を出し入れする。どこにどのタイミングでどのくらい海水を入れるのかなど適切に判断する必要がある。指示などの項目は約50項目あり、記憶しその通り動いているのかチェックする必要がある。

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どん兵衛みちしお海上自衛隊潜水艦教育訓練隊

海上自衛隊員の潜水艦幹部の難関試験に密着。2・3日目は潜航指揮官試験を行う。小菅3尉は注水すべき海水を逆に排水の支持出してしまうミスをしてしまう。それ意外は少し手間取るも何とか試験終了。2日間で16人全員が実施。3日目の訓練が終わると呉に戻るため初めて潜水艦で夜を過ごす。

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みちしお呉市（広島）海上自衛隊潜水艦教育訓練隊

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TVer

海上自衛隊員の潜水艦幹部の難関試験に密着。教官の内田3佐は教務で得た知識はしっかりと身についていることは確認できたと今回見事全員が無事に合格した。実際の任務中の潜水艦に配属され11カ月の部隊実習に臨む。そのご幹部の証である金のドルフィンマークをを獲得できる。

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みちしお海上自衛隊潜水艦教育訓練隊