2023年8月6日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ

超無敵クラス
ガムシャラ応援団SP!!激戦区・埼玉県の名門3校が大集結!!

出演者
濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 長谷川雅紀(錦鯉) 王林 渡辺隆(錦鯉) 西畑大吾(なにわ男子) 伊藤俊介(オズワルド) 秋元真夏 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

超無敵ガムシャラ応援団 特別篇
ノーベル賞輩出の名門校!川越高校応援部

今回は高校応援団激戦区の埼玉県にある応援団強豪3校を一挙振り返る。まずは県内屈指の進学校の埼玉県立川越高等学校の応援部を紹介する。応援部は14名の部員が在籍していて幹部と呼ばれる3年生が3人在籍している。練習中は私語厳禁で、返事は「おわーす」のみで返事するのが掟。また下級生は眉間にシワを寄せて目を開いて気合を表現する下級顔を行う。新入生歓迎にむけて練習を行っていた。新入生歓迎会の一番の見せ場は断旗。旗手長は基本練習中は持っている。団旗は重さ60kg全長6m大きさ畳10枚分。超ハードな大技は富士山・団旗撤収。富士山は片手で富士山を描くようにジグザグに旗を動かす。団旗撤収は緞帳が下がってくるギリギリの隙間を狙ってステージの中に段旗をしまう技。身長と同じ高さでしまうことができれば合格。練習後に幹部の部室を訪ねると机に穴が空いていた。これは部室の机を2回叩くのが練習開始の合図という鉄の掟でできたもの。翌日、新2年生が3年生の前で余興を始めた。これは体育祭や卒業式などで演舞を披露する前に下級生たちが場を盛り上げるために披露する。当日、団長は重要な舞台の時だけ袴を着用。演目は富士山の団旗紹介に始まり、川高オリジナルのメドレーと校歌、最後は団旗撤収で締めくくる。ついに新入生歓迎会開幕。旗手長は一切ふらつかず見事な富士山を描き切った。すると舞台下にラグビー部がスタンバイ。ラグビー部が演目に一部参加。練習の成果もあってか一糸乱れぬ拍手。最後にして最大の見せ場である団旗撤収の披露へ。身長よりも少し高かったがミスなくやり切った。その後、新入生は9名が入部し合計23名に。さらに2年生の団長を目指す熾烈な団長争いが加速。

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さいたま市(埼玉)埼玉県立川越高等学校東京大学梶田隆章
なぜ青春 捧げる?昭和のバンカラ熊谷高校応援団

3年生も恐れる伝説のOBが参戦、崖っぷち応援団。その学校が、埼玉県立熊谷高等学校。くまこーは、カズレーザーが出身の男子校。第74代熊谷高校應援團、団長・副団長を筆頭に、練習の指揮をとる統制、外部との連絡を担う渉外など、役割が決められている。現在引退している3年生のOBたちも後輩の指導をするのが熊高応援団の伝統。熊高応援団にも様々なルールが。下級生は練習中ダッシュで直角移動する。「開き」という大股待機姿勢をして、入学式では2時間くらい姿勢を保つ。熊高応援団には1年生がいないという問題がある。80年の歴史が途絶えてしまうという危機的状況。げ内は受験を控えた3年の壮行会に向け練習している。

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さいたま市(埼玉)カズレーザー埼玉県立熊谷高等学校
なぜ青春捧げる?昭和のバンカラ熊谷高校応援団

熊谷高等学校の応援団を取材。創部80年で廃部の危機。突如、ある人物があらわれた。第65代団長の大東さんだとのこと。伝説のOBだ。弟も団長をやっていた。父も団長をやっていた。「勝利の伝統」は父が作った応援歌だという。父の春洋さんが、団長をつとめた90年代、応援文化が全盛期を迎えていた。「勝利の伝統」を屋上で披露してもらった。そして大東さんが指導した。大東さんは凄腕の殺し屋みたいだったと山内さんが言った。壮行会に、応援団が登場。それから新入部員が加入した。廃部の危機を乗り越えた。

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埼玉屈指の進学校!春日部高校応援団

埼玉県立春日部高等学校の偏差値約72で県内有数の進学校である。応援団では伝統のサーブ練が行われていた。応援歌サーブは20分以上行うこともある。3年生は柏山くんだけである。2週間後の春高祭に向けて連勝をしているという。臙脂の集いが春高祭で開かれるメインイベントで2時間で約15曲を披露する応援指導部最大の演技発表会である。団長はこれで引退するという。重圧がのしかかる。大団旗は重い。春日部高校の魂だと言われている。重さ60kgだ。2週間後までに完成しなければならない難しい応援歌がある。「秩父の嶺」という応援歌だ。フリの速さが特徴だという。「春高ブローク」という曲は突き、回し、反りが合わさっているという。突き、回し、反りは難しい技だ。まだ0点だという。臙脂の集いまであと10日だ。OBがやってきているという。演舞の仕上がりをチェックしてくれるとのこと。そしてOBがやってきた。筑波大学3年の田中さんだ。

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春日部高校応援団を取材した。伝説のOBの鬼特訓がはじまった。厳しさには理由があるという。超高難易度の曲を練習する。反り、突き、回しなどの技がある。OBは実際にやって見せる。団長は身体が硬いので、反りが難しい。団員たちは食らいつく。OBの頃は新型コロナウイルスが流行って、幹部として何もできずに卒業した。いつなにがあるかわからないから、後悔しないようにしてほしい。だから厳しくしているという。OBには愛を感じたという西畑さん。「若き血潮」などの全15曲で応援を披露する団員たち。臙脂の集いだという。春高の文化祭はここからが本番だとのこと。

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春日部高校応援団の団長が最後の舞台に臨んだ。最後の舞台を終えた団長は「本当に楽しかった」と話した。そして背中を間近で見てきた後輩たちは「最後の校歌の背中を真後ろから見れてよかった」等と話した。団長が引退した春高応援指導部の今を取材した。第98代団長は島野渉太くん、リーダー長は細谷周平くん、旗手長は柴山翔太郎くんの新幹部、4名の1年生からなる計7名に。第98代では団長が務めていた役割をそれぞれ3人で分担。新生春高応援指導部だが練習は以前にも増して超ハード。それは八呼間といって曲フリの基礎となる動きの練習。今まで初歩的な練習ばかり積んできた1年生にとって曲フリという次のステージへ進むための超重要な練習。約20分間声を出し続ける。鬼の練習に励む彼らだが柴山くんを除いて全員坊主に。実は野球の大会がある時期は野球部と一丸となるために全員短髪にするという春高応援指導部に伝わる鉄の掟。前回放送時には坊主だった内田くんは「普通坊主にします」と話し、坊主にしない柴山くんに対して「全員坊主にしたらするよなぁ」と話した。仲睦まじい様子の応援指導部だが実はこの日もう1つやることが。

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埼玉県立春日部高等学校熱中症

春日部高等学校応援団には、新メンバーが入ってきた。演技を披露した。余興の演技だとのこと。1年の内田くんは産まれたての子鹿を披露した。前団長は柏山くん。診団長は島野くんだとのこと。春日部高等学校の応援部は見守っていきたいと濱家さんが言った。新しい歴史ははじまったばかりだ。

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埼玉県立春日部高等学校
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(エンディング)

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