- 出演者
- 竹内真 森圭介 和久田麻由子
オープニング映像。
日本テレビ報道局は土曜日の夜で人も少なく静か。平日は800人を超えるスタッフが全国のネットワーク各局と様々なニュースを取材し伝えている。記者の取材の記録=LOGをたどりながら記者の情熱や葛藤とともにニュースの真相に迫る番組。ホワイトハウスの記者は発言が二転三転するアメリカ・トランプ大統領の本音を追った。
パキスタンの首都イスラマバード。協議が行われるホテル前は物々しい雰囲気に包まれていた。アメリカ、イランの間では約2カ月戦闘が続いている。イスラマバードが戦闘終結に向けた協議の開催地とみられている。取材するのは日本テレビのバンコク特派員・田中純平記者。取材のきっかけは今月19日トランプ大統領が投稿したSNS。田中記者は急きょパキスタンに向かうも現地の中国メディアも途方にくれていた。アメリカ・イランの代表団は姿を見せず協議は開催されなかった。各国のメディアも振り回され困惑。動きが見られない中、きのう午後9時前LOGスタッフルームに田中記者から情報。イラン代表団がパキスタン入りすると現地メディアが報じたという。アメリカ側も代表団がパキスタンに向けて出発すると明らかにした。発言を二転三転させてきたトランプ大統領は脅し文句と歩み寄る発言を繰り返してきた。トランプ大統領を追うのはワシントン特派員・増田理紗記者はホワイトハウス取材歴2年。
2月28日にアメリカがイラン攻撃を開始、4月7日に一時停戦。その前日の6日にワシントン特派員・増田記者がホワイトハウスを訪れた。記者会見場では席が割り当てられているのはほとんどがアメリカメディア。このとき一時停戦案を迫っていたトランプ大統領。翌日の7日にアメリカとイランは2週間停戦することで合意。この2週間で協議がまとまらなければ再び攻撃すると圧力をかけた。
イランに強い口調で圧力をかけるトランプ大統領。増田記者が本音を聞くためホワイトハウスへ。トランプ大統領に質問を投げかけようと記者、カメラマンが多く集まっていた。増田記者も質問しようとするが近づけず大統領は専用のヘリコプターでラスベガスに飛び立っだ。大統領はラスベガス、アリゾナ州では話し合いは順調と余裕を見せるも停戦期間が近づくと停戦延長を発表。23日増田記者はアメリカ「Scripps News」のワシントン主任特派員・ジョーセントジョージ記者にインタビュー。中立性が高いとされるScripps Newsで日々トランプ大統領を取材している。セント・ジョージ記者はトランプ大統領の停戦延長について「特段驚きませんでした、彼のSNSやインタビューでの発言は1時間後そのままとは限りませんから。トランプ大統領を10年以上取材しているが彼が最初に出馬したときのことも覚えている、“政治的な予測不可能性”これが彼の得意技。彼を取材するのはアメリカでも難しい」「トランプ大統領の考えを記者として予測することはできない、ただ1つ明らかなのはこれからいくつかの興味深い日程が控えていること。トランプ大統領は北京で習近平国家主席と会談するときにこの戦争が続いていることを望むでしょうか。7月4日は建国250年の記念日で盛大な祝賀行事が行われる、その時戦争が続いていることを望むでしょうか」と話した。ワシントン支局・山崎支局長はトランプ大統領の戦争を終結させたい思惑を指摘。イランがホルムズ海峡を封鎖しアメリカもイランに対し海上封鎖を続けると主張しお互い封鎖を解かないでチキンレースが続くという。
解説は記者歴27年の竹内真。ワシントン支局・増田記者は「短期間短時間でトランプ大統領は発言を変える、「政府内の記者会見と異なる内容をSNSに投稿する我々も対応が難しい」とトランプ政権関係者が話していた。トランプ大統領は戦略のあいまいさをとることで相手に手の内をみせずに交渉を有利に進めたい思惑があるとみられる」「トランプ政権では取材をする機会が激減している、バイデン政権時は直接質問することができていた。トランプ政権時は国防総省と国務省の定例会見がなくなりホワイトハウスの会見も週1回程度。メディアへの圧力もある」という。ロイター通信によるとイランはパキスタン側に自らの要求とアメリカの要求で留保する部分を伝達したという。トランプ政権ではウィトコフ特使とクシュナー氏がパキスタンに向かうとしているがイラン側は協議は予定されていないという姿勢を崩していない。竹内は「小泉純一郎総理は自民党のリーダーと違う行動や発言アピールをし予測できないと注目した。その結果郵政解散をした。トランプ大統領が意図的に狙ってやってるかは分からないが世界中が注目するようになっている」「言葉に信頼性説得力がなくなると信頼性が失われていっていく」と話した。
山火事の発生から4日目、いまだに鎮圧の目処が立っていない。岩手県大槌町から中継。夜になっても炎が確認できる。きょう午後1時ごろの沢山地区では炎が勢いよく立ち上っていた。焼損面積は約730ヘクタール。避難指示は全町民の約3分の1にあたる3233人が対象。山と民家の間に消防車が待機し24時間消火活動にあたっている。後発地震注意情報も出されていて地元住民は津波が来ても逃げる場所がないとの不安の声も聞かれた。
ミラノ・コルティナ五輪、パラリンピックの選手らが東京・日本橋で感謝のパレードを行った。約5万人は集結、114人の選手が歩きファンと触れ合った。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックTEAM JAPAN応援感謝パレード。高梨沙羅。小林陵侑。丸山希。坂本花織。りくりゅう。
約5万人が集結した、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック・パラリンピックTEAM JAPAN応援感謝パレード。三浦璃来、木原龍一ペア。高木美帆。
今月6日、引退を表明した高木美帆。会見では「引退を決断というよりは受け入れた」と話した。姉の高木菜那。高木姉妹の特別な関係を取材。高木菜那 著書「7回転んでも8回起きる」。
今月6日、引退を表明した高木美帆。姉の高木菜那。高木姉妹の特別な関係を取材。姉の菜那は妹の最後のレースを見届けた。高木美帆はスピードスケート選手権、オールラウンド部門3位。妹の美帆は「姉の存在をスーパーマン」と話した。
岩手県大槌町の山林火災、現在の様子。
このあと11時「アナザースカイ」。
明日夜10時「おしゃれクリップ」。
