- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス 彦摩呂 内山信二 関太(タイムマシーン3号)
今回は「グルメリポーター界の知られざる実態が!」。
グルメリポーター黄金時代の主な出来事を紹介。2000年代、花田虎上や舞の海など角界が参入。デザート関係は芝田山親方が独占していた。黙ってちゃいけないということで、グルメリポーターの東西和平交渉が成立した。関東の石塚英彦と関西のタージンが手を組み、タージンも関東に来るようになった。タージンは尺を何分であげてくれと言われたそれ通りにできるので、関東のグルメレポーターたちは恐れていたという。ロケを編集入れずに全部やれるため完全ノーカット。さらにナレーションもいらない。この時代、多くのグルメリポーターを困らせたことがあった。それはうんちくリポーターが襲来したこと。
グルメリポーターのか変える3大問題を紹介。1つ目は「宝石箱 求められない問題」。テクニックよりもリアリティを求められるようになってしまった。2つ目は「グルメリポーター高齢問題」。段々量が食べれなくなっているという。3つ目は「彦摩呂問題」。グルメリポート界も棲み分けがあった。北海道はみんなのもの。東北は内山担当。関東はみんなのもの。中部は石塚担当とあった。しかし彦摩呂が全部食い荒らしてしまうという。さらにアイドルや俳優に技術を教えてしまう。
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多様化するグルメリポーター界にもシン世代が登場。3時のヒロイン、おかずクラブ、もえのあずき、鈴木亜美など。フォーリンデブはっしーはうんちくとタレントの間くらいの丁度いい位置にいる。鈴木亜美は激辛の女王。スギちゃんは名古屋で大活躍している。そんな中、古き良きを引き継ぐ、飯尾和樹、チャンカワイ、松村沙友理などもいる。
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グルメリポーターが乱立した結果、内山vs関vsチャンカワイといったキャラ被り戦国時代に突入した。この中でもチャンカワイが1歩出ているという。彦摩呂ら3人が認める次世代のエースはぼる塾だった。3人のバランスが良く、食べ方が綺麗だという。
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