- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス 波田陽区 はなわ ゴリけん
オープニング映像。今回はローカル芸能界シリーズ第5弾、佐賀の芸能界を徹底解説など放送内容を伝えた。
- キーワード
- 佐賀県
本日は全国都道府県別 魅力度ランキング最下位!佐賀の逆襲2025と紹介した。ゲストとして波田陽区、はなわに福岡のローカルスターゴリけんの3人を紹介。ゴリけんから考案したゆるキャラ「ちくワン」が昨年のゆるキャラグランプリで日本一になったと報告した。はなわはずっと佐賀の仕事をしているや波田陽区は山口出身で仕事を求めて福岡へ移動したが福岡ではいまいちだったが、そこで佐賀が拾ってくれてレギュラーをもらっているという。そんな波田陽区についてゴリけんは関係性はセンシティブで飲み会とか付き合ってくれずなんだろうと思ってますと話した。
昨年佐賀に発生した事件が魅力度ランキングで最下位となった点。佐賀には温泉地も複数があるがゴリけんはPR不足を指摘。ここからは最下位の原因を考案していく。1つ目は世界遺産で日本の産業革命を支えた大事な場所として「三重津海軍所跡」があるが埋まっていて、VRなどで見る状態。マツコは佐賀は最先端だった時期があると話した。
要因2つ目は佐賀の二大イベント「唐津くんち」と「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」について開催時期が被っているため客がバラけてしまう。さらにバルーンは天候によって飛ばないこともあり、すごいときは5日間の開催期間のうち4日間飛ばないこともあったという。要因3つ目は県のキャッチコピーで「佐賀を探そう」と自虐的と話し、さらにゴリけんはこのあと「さがしてください。佐賀県」、「佐賀さいこう」に変わったという。
要因4つ目は、一番の要因ではとも言われているはなわの「佐賀県」。波田陽区は「佐賀県」で佐賀県民のイメージがついてしまったやはなわは佐賀出身ではなく佐賀にちょっと住んだだけで利用した人間と話す。また波田陽区は住民に聞くと歌詞についてイジられると話すがマツコは熱量高く述べているが佐賀出身ではないなど話し、ゲストは全員佐賀出身がいないと話した。はなわは佐賀県には6年間暮らしていたや責任は少しは感じているが東京のお笑いライブで披露してあんなに売れるとは思っていなかったと話した。また、「佐賀県」は最初の方は実話を歌っていて、実は54章ぐらいあるがフィクションが含まれている。そのため「吉野家はなく吉田家がある」という歌詞で聖地巡礼のように見に行く人が出てきたためはなわはお金を出して作ったという。要因5つ目は佐賀県出身の俳優たちで、佐賀出身をひた隠ししているという。
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魅力度ランキング最下位の要因5つ目として佐賀と縁のあるスター。「佐賀県」ではネタとしてプロフィールに載せていないと歌ったが実際は載っているや当時松雪泰子さんは喜んでくれたなど話す。一方でアピールする機会があまりないやアピールベタであるなど話し、波田陽区はさんま御殿で中越典子さんが佐賀に佐賀愛を語ったのはびっくりしたという。6つ目は佐賀出身の芸人であるがイロモノの飛び道具だらけと話す。そのメンバーは江頭2:50やオラキオなどが含まれ、マツコもすごいメンバーと話した。
ここからは佐賀の芸能界に迫る。1つ目は人気ローカルタレントが佐賀に住んでいない。吉本の住みます芸人としてひのひかり智が住んでいたがヤンキーに家がバレて追い出されてしまった。2つ目は自治体とズブズブでゴリけんは福岡では企業とズブズブじゃないとやっていけないが佐賀では村長など細かいところから仲良くなっていかないとお祭りの許可とかが取れないらしいと話す。ゴリけんは大げさに言い過ぎでは話すがそんなことはないと述べた。はなわは当時佐賀をイジっていたが当時めちゃくちゃ怒られてしまってゴリけんが心配と述べるとゴリけんは全部諸説ありますと述べた。そして最後の特徴が民放がサガテレビのみのた競争がないと発表。
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佐賀の芸能界に迫る3つ目は民放がサガテレビのみのた競争がないと発表。そんなサガテレビで人気番組が「かちかちLIVE」で3時間45分放送している帯番組であるが尺が足りなくなったら「あらいぐまラスカル」などの再放送が放送されているという。かちかちLIVEでは波田陽区は「根切り侍」というコーナーでレギュラーを担当している。
週刊さんまとマツコの次回予告。