- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス 大鶴義丹 スザンヌ JOY
コロナ禍以降増え続ける「地方移住希望者」、地方移住や東京との二拠点生活を選択する芸能人も増え、そのライフスタイルに憧れる人々も。その一方で、前回のOAでは地方移住のシビアな現実が明らかになった。
- キーワード
- 内閣官房
今年、地元・熊本で旅館経営を開始したスザンヌは、リフォーム費用など諸々合わせて総額約1億5000万円、スザンヌの巨額投資回収戦略に迫る。オープンからタレント人脈をフル活用し、県知事・市長・くまモン・各種マスコミを集めPRした。しかし、宿泊できるのは1日2組のため高めの値段設定。さらに話題作りが得意で「あざとすぎるSNS」で話題になったとのこと。
続いては、ビジネスのために群馬愛を語る?群馬への移住に怯えているのではないか?JOYの疑惑に迫る。群馬愛は本物だと豪語するJOYだが、真偽を確かめるべく群馬での仕事ぶりを調査した。しかし、聞けば聞くほど怪しさが残るJOY。さらに2022年には冠番組も終了する。
ここからは、群馬愛を豪語するJOYと群馬県民の温度差をはっきりすべく、いくつかの論点について取り上げていく。論点1「そもそも群馬県民にハマっていない」について、スタッフによると高崎駅前で収録しても誰も集まってこないとのこと。これに対し、JOYも「これは事実」と話した。さらに、Youtubeで冠番組の復活を目指すもハネず。県知事とご飯に行くも、その後音沙汰なし。
「ベスコングルメ」「バレーボールネーションズリーグ男子 日本×アメリカ」「選挙の日2025」の番組宣伝。
群馬のために活動し続けたものの、県民や行政からガン無視されている男JOY。本人は支持されていると豪語しているが、群馬県の高校生514名に聞いた「群馬県の有名人は?」というアンケートで、結果は13位。JOYが群馬県民にハマらない理由があると話すマツコ、その原因に迫る。1つ目は「群馬県人会 幽霊部員」、2つ目は「他県に浮気、はじめました。」。JOYは新潟でレギュラー番組を行っていると言う、さらに番組内で「新潟は第2の故郷」と発言していた。
群馬愛を語りながら、お隣新潟に浮気をしていたJOY。しかし、浮気は新潟だけではなかった。静岡の番組で今年5月から新レギュラーとなった、番組内では「静岡は第二の故郷」と発言していたとのこと。JOYは全部群馬のためにやっていると話したが、さんまとマツコから呆れられていた。
「週刊さんまとマツコ」の次回予告。