- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス
オープニング映像。小ザムいのになぜか観客動員数20万人！？大人気ローカル団体・愛媛プロレスに迫る。
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なぜか観客動員数20万人の大人気ローカル団体・愛媛プロレスに迫る。主要団体の観客動員数ランキング、20万人が事実ならば愛媛プロレス2位に割り込むことになる。番組では2つの仮説を立てて迫った。1つ目の仮説はプロレスラーたちが超人気者？看板レスラーたちを招いて話を聞いた。レスラーたなりの鉄板ネタを吉村を巻き込み披露してもらったが20万人を集めるほどの仕上がりではなかった。
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- キューティエリー・ザ・エヒメ愛媛プロレス
愛媛プロレスの練習生・愛媛の山下は49歳独身。2017年にフィットネス感覚で入団、2018年にデビューするが怪我で練習生に降格、現在は再デビューに向け奮闘中。愛媛の山下の鉄板ネタはブリーフ一丁で追いかけ回す。さらに、変態ロシアンルーレット。これは相手に精神的ダメージを与えるものだということで吉村が相手になった。
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- 愛媛プロレス
愛媛プロレスの人気の謎に迫る2つ目の仮説は試合が激アツなんじゃないか？過去に二大激アツマットを紹介。1つ目は24時間ぶっ通しプロレス。それまでの連続試合ギネス世界記録はアメリカ団体が達成した12時間。2021年のコロナ禍で会場は無観客、生配信のみで行われた。10人のレスラーがま丸1日白熱のバトルを繰り広げた。最後はライジングHAYATOのバックドロップでギネス世界記録の挑戦は幕を閉じ、21時間44分34秒でギネス世界記録に認定された。差し入れを全員がリング外で食べて中断したため24時間ではない。2つ目の激アツ試合はライジングHAYATO対タイヤ。コロナ禍で戦う人がいなくタイヤ相手に戦い、脇固めでタイヤが勝利した。
愛媛プロレスには超敏腕美人オーナーの存在がある。美人オーナーの手腕で20万人を動員しているのではないか？
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ベスコングルメなどの番組宣伝。
なぜか観客動員数20万人の大人気ローカル団体・愛媛プロレスに迫る。愛媛プロレスには超敏腕美人オーナーの存在がある。美人オーナーの手腕で20万人を動員しているのではないか？登場した美人オーナーはキューティエリー・ザ・エヒメの双子の妹で会長の田中エリナ。現役の松山市議会議員。松山銀天街出身の田中エリナは地元のエンターテインメントがなく、地元初のエンターテインメントを作りたいと考えてご当地プロレスを調べていたのだという。愛媛でプロレス団体を作りたい東京のプロレスラーとの出会いがあり、300万円を集めて旗揚げに向けて動いていたが、東京のプロレスラーが300万円とともにいなくなった。後戻りできず改めて資金を集めて旗揚げした。1年目の集客は500人ほど。ここから、田中エリナの手腕が発揮される。商店街やショッピングモールなどでのパフォーマンス、年間200以上のイベントに参加している。さらに、高齢者施設や幼稚園などへの訪問活動、災害被害地域での復興の手助けなどもしている。アグレッシブすぎる地域密着活動で愛媛に愛されるプロレス団体になった。
石鎚山太郎がさんまに食ってかかる。さんまはジャケットを脱いだがすぐに着た。
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週刊さんまとマツコの番組宣伝。