- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス プリンセス天功 くっきー!(野性爆弾)
オープニング映像。本日は世界で活躍するイリュージョニストプリンセス天功が世間を騒がせているなど放送内容を伝えた。
- キーワード
- プリンセス天功
本日はプリンセス天功の壮絶人生グラフを深堀りして天功埋蔵金のヒントをもらおうSPとしてゲストはプリンセス天功とくっきー!が登場。くっきー!はYoutubeチャンネルで地ベタの下界の生活を教えているなど紹介。プリンセス天功はアメリカと死ぬまで24歳と決められているなど話す。そんなプリンセス天功は埋蔵金を埋めたという発言からSNS上で考察合戦されるほど話題となった。埋蔵金について22年前から埋めているなど話し見つけた人がもらえるや税金などの問題は弁護士に伝えるよう書類も全部入っているという。
プリンセス天功の半生を人生グラフで解説。2歳の頃、脳が起動しなくなる難病にかかりアメリカで手術を受けるが18歳までは生きないだろうと言われ、多くの人に知ってもらえたらとキッズモデルを始めたという。1976年に初代引田天功と出会う。初代の事務所の社長と母がいとこ同士でその縁で引田天功事務所に入ったが第一印象はヤクザかと思ったと話した。そんな初代引田天功の大脱出ショーの映像として1973年日本テレビの「火曜スペシャル」の映像が公開された。イリュージョンは箱に閉じ込められた状態で時速100kmで走るジェットコースターから脱出するというもので爆発などが起きるが見事生還してみせた。また初代は催眠術もやっていて本田宗一郎さんの誕生日会で披露することになったがかかったフリをしろと言われたとプリンセス天功は明かした。
77年に初代の代役で大脱出ショーをやらされたという。それまでやったこともなくダイナマイトの爆発で耳の鼓膜が破れ、10何mから落とされたという。
ベスコングルメなどの番組宣伝。
1977年に初代が心筋梗塞で倒れてプリンセス天功が代役で大脱出ショーをやらされたという。それまでマジックもやったことがなかったが某局のプロデューサーが女の子の方が視聴率がとれるからと決まり、吉村は台本に書いてあるワードだけでもやばいと話しその一部として当時16歳だったが消防法違反になるため19歳ということになった紹介した。そして、大脱出方法などを聞いて、10何mから落とされ、1発目のダイナマイトの爆発で耳の鼓膜が破れたという。その後熱が出るがその某局プロデューサーが絶対病院に行くなと言われたという。さらに初代には当時25~90歳の弟子たちによる嫉妬はすごく、90歳の弟子からのイジメはすごく怖かったという。
78年にマジシャンアイドル朝風まりとしてデビュー。当時ピンク・レディーが全盛期で歌って踊れてマジックができるようにと当時のジャケットなどが公開された。ちなみに同期はサザンでアシスタントがMr.マリックさんだったという。オリコンに入るなどしたが初代が亡くなり後援会から女の子でもちゃんとやればできるからやりなさいと言われたが一度断ったが、「日刊スポーツ」が天功さんが2代目を継ぐと報じてしまい今につながっている。その後人気は急上昇し86年にプロ野球でのハーフタイムショーを世界で初めて行った。
1986年広島市民球場で行われたオールスターゲームで行われた世界初のプロ野球ハーフタイムショーの映像が流れた。くっきー!は半分試合は終わった後に行ったことから球場のどこかにずっと火薬が埋まっていたのはエグいのではと話す。とそんなイリュージョンについて試合より視聴率がよくて球団が怒ってしまい、そこからハーフタイムショーはやらなくなったという。しかし、スタジオではグラウンドコンディションもあると思うなど話した。
- キーワード
- 広島市民球場
週刊さんまとマツコの次回予告。