- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス 小田切ヒロ
オープニング映像。本日は芸能人・女性から絶大な支持!小田切ヒロの壮絶人生グラフなど放送内容を伝えた。
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ほんじつはヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロの波乱だらけの情熱溢れすぎ人生グラフと紹介。さんまはYoutube見ている人からは有名だけどテレビだけの人からはなんやこの人なのではと話すがマツコは女性はほぼ知っていると思うと話した。そんな小田切さんのSNSのフォロワー数は300万人を超えており、化粧品ブランドのアドバイザーなどを行ったり、プロデュースブランド「SOYO」を立ち上げている。
小田切ヒロを人生グラフで深堀りする。5歳から地獄の始まりとして実母と生き別れ父が再婚。その再婚相手である継母からは洗脳をかけられ奴隷の毎日が始まると話す。再婚によって5人姉弟となり、最初は見かけ上家族団らんとなっていたが、父が金融業で成功し外に女性を作ったりするなどし母の性格が変わったという。そんな母から一番言われて嫌な言葉が「月謝の運び屋」で父から受け取る月謝で最初はプールなどの習い事を行うがそれを辞めてからも父には知らさせず、月謝を受け取るのを小さい頃から中学3年くらいまでやっていたという。またその途中で嫌になりすべてを打ち明かしたこともあったが父も子どもたちはどうしようもないから習い事をさせているなどの嘘による洗脳をしていたという。家庭内宗教状態で個人個人に洗脳を施していたり、初めて中学受験の時に白紙で提出するという反抗を行ったが「これ以上言ったら◯す」といわれもう生きて生きていけないかもと思ったという。小学生の時に教育実習の先生に過去にあったことを書いたノートを手渡すと相手も困ってしまったのか継母にチクって、さらなる地獄が始まった。
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そんな継母はメイクが上手く、TPOに合わせメイクをしていて、それが今の仕事に繋がっているという。そんな継母は今年1月に亡くなり、だからこんなに解禁していると聞かれ同意した。98年に新宿二丁目デビューし初恋人ができたという。当時自分のセクシャリティがおかしいと思っていたがテレビで特集をやっていて二丁目へ行って、本心でぶつかって初めて愛してくれたという感じ、初めて生きているという感じを得たという。また初恋人の人は10個年上で当時の生活とは真逆の存在だったため学校日数が足りなくなったりし、継母にはじめてセクシャリティなどのことを伝えると「わかりました。高校卒業は絶対に約束してください」など言われたという。
ベスコングルメなどの番組宣伝。
高校卒業は絶対すること、学費などは自分で負担することを条件に家を出ることなどを認める継母であるがさらにお金を毎月入れるように言われたという。2002年からは美容室で見習い、飲食店でバイトその他美容学校、メイクスクールに通う四足のわらじをはく生活を送る小田切はやりたいことを行うためと生活のために突き進んだと話す。そして同年代の成人式のヘアセットをやったという。そして氏名No.1のスタイリストになったり、外資系美容部員に転職した。小田切はメイクアップは個性を引き出す手段であるなど話す。転職すると「単価の女王」という異名を持つ程になる。業績が右肩上がだったが周りの嫉妬を買いまくっていたという。そのためとんでもないことに巻き込まれた。
美容部員として無双状態だった小田切ヒロだったが、周りからは嫉妬を買いまくっていた。嫌がらせとしてよくタックルをされたという。さんまも一気に人気者になったため嫉妬は少なくまた、みんなに好かれたい病のため好かれるよう努力したという。マツコは誰からも羨ましがられないからないと話す。
週刊さんまとマツコの次回予告。