- 出演者
- 野上慎平 石原良純 城島茂（TOKIO） 山崎弘喜 住田紗里
千葉・銚子市の中継映像とともにオープニング。
- キーワード
- 銚子市（千葉）
気象情報を伝えた。
- キーワード
- 真夏日
中国の福建省の様子。濁流が街中に流れ込んだ。台風の影響で香港の港は大荒れとなった。防風で女性が吹き飛ばされた映像が流れた。台湾では4年ぶりに台風が上陸した。信号待ちの車は風に押し流される。台東県では、電柱も倒壊。冠水した水の中で泳ぐ人もいた。台風11号は福建省を直撃した。排水が追いつかず、いたるところで濁流となった。濁流に車ごとのまれた女性を救出した。濁流の中、焼きビーフンを作っている人の映像も流れた。
ベースボール発祥の地で、独自の進化を遂げた新エンタメが全米注目の的に。バク転キャッチに竹馬ダンス！新型野球「バナナボール」に熱狂する人々。バッターボックスで開脚する選手、火の付いたバットを振る選手など。ジョージア州サバンナが本拠地の2016年大学野球チームが独立し創設したサバンナ・バナナズ。元メジャーリーガーなども在籍している。人気の秘密は奇抜なルールだ。観客がファウルをキャッチするとアウトになるなど。創設者のジェシーコールさんは、試合のテンポをはやめた、多くのファンを楽しませることを目的としたという。元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士さんも参加。杉谷さんは選手のレベルは高かったという。チケット代は3700円だが、ソフトドリンク、ハンバーガー、ホットドッグなどが食べ放題だという。チケットは90万人待ちだとのこと。目標は引退後の大谷翔平選手の加入だという。独自のルールは9つある。
先週木曜日から第31回U-18ベースボールW杯が台湾で開催されている。日本は1次ラウンドB組で前回大会優勝のアメリカなどに連勝し4勝1敗でB組2位でスーパーラウンドに進出した。一昨日スーパーラウンドの第1戦が行われた。相手はA組2位の宿敵韓国となった。1次ラウンドでアメリカに快投をみせた前田悠伍が韓国打線に挑んだ。前田は今月3日のアメリカ戦で4安打無失点8つの三振を奪っている。前田は1・2回を三者凡退に抑えた。すると2回裏の日本の攻撃で森田大翔が振り逃げで出塁し丸田湊斗が内野安打でチャンスを広げ知花慎之助がタイムリー3ベースを放ち3点を先制した。前田は打たせて取るピッチングで4回を1安打無失点とした。仙台育英の山田がHRを放つなど6回ウラに4点を追加した。最後はバッターとしても出場している武田陸玖が無失点に抑え日本が韓国に7-1で勝利した。きのうのプエルトリコ戦で1回から馬淵監督の采配が的中し2点を先制した。先発は東恩納蒼が託された。1回2回のプエルトリコの攻撃を三者凡退に抑えると続く3回を三者連続三振とした。その後も東恩納は手元で伸びるストレートと切れ味鋭い変化球でプエルトリコ打線を圧倒した。5回までパーフェクトピッチングをみせた。5回ウラの日本の攻撃でヒットなどで1アウト満塁にすると2本のタイムリーヒットなどで点差を広げ、高中一樹がタイムリーヒットを放ち10点目となりコールド勝ちした。東恩納は完全試合を達成した。この日台湾がオランダに勝利したことで日本と台湾の決勝進出が決まった。
大谷は先週土曜日にアスレチックスとの試合に臨んだ。6回の第3打席で鋭い当たりで1塁線を破る2ベースを放ち4試合連続ヒットとした。しかし翌日の試合では5回1アウト2塁で迎えた打席で両リーグ最多の20個目の申告敬遠を受けた。9回にも申告敬遠で大ブーイングとなった。また月曜日の試合でも四球を受け3連戦で6四球となった。しかし大谷は10勝、40本塁打、20盗塁はMLB史上初となった。
エンゼル・スタジアムに戻ってきた今週火曜日の試合前のフリーバッティングで大谷は右脇腹を負傷した。大谷は練習を途中で切り上げ試合も急遽欠場した。大谷はオリオールズとの3連戦を欠場した。そして大谷は昨日試合開始の2時間半前に姿を現した。ダッシュなどで約10分間体を動かしたがこの日も試合を欠場した。大谷の右わき腹のけがについてネビン監督は「復帰にだいぶ近くなっている」などと話した。今週火曜日大谷の代理人のバレロ氏が会見を開き右肘の状態について説明した。バレロ氏は手術に踏み切るか明言は避けたものの今回大谷が損傷した右肘の箇所は前回と違うとし程度としては軽いという。
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真夏日が続いていたことにびっくりしたと石原さんが言う。体が油断するので、体調管理を気をつけないといけない。
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