- 出演者
- 野上慎平 石原良純 城島茂（TOKIO） 山崎弘喜 住田紗里
東京・墨田区の中継映像とともにオープニング。
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- 墨田区（東京）
いま全国で、インフルエンザが急速に広がっている。東京都でもインフルエンザの流行注意報がこれまでで最も早く発表された。墨田区の言問小学校では、インフルエンザの急拡大により、4年生と5年生の2クラスが学級閉鎖となった。インフルエンザによる学級閉鎖は全国的に相次いでいる。医療現場もインフルエンザの患者により逼迫の兆しを見せている。本来の流行期は12月～3月だが、なぜこの時期に広がっているのか。
本来の流行期より早くインフルエンザが流行している理由として、医師は「空白の3年間」を指摘する。過去3年間、マスクや空港での発熱チェック・検査などによって、インフルエンザの患者は減り、免疫力が徐々に弱まり、抵抗力が落ちているという。さらに、今年の夏に多くの外国人観光客が訪れたことで海外からウイルスが持ち込まれた可能性もある。さらに9月には新学期が始まり、爆発的に感染が広がった可能性がある。
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石原良純が「インフルエンザ、本当に流行ってますよ。うちの子どももかかりました。コロナも流行ってますからね」と、佐々木成三が「自分の周りにも多い。インフルエンザは冬のイメージなのに夏に流行するなんて珍しい」とコメント。
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全国各地の今日と明日の天気予報を伝えた。
山梨県・本栖湖では、1月15日まで「虹の花まつり」が開催中。ジニア、ルドベキア、プレーリーサンなど15品種・約9万株が見頃を迎えている。
関東の天気予報を伝えた。
メキシコの議会でUFO研究家により“宇宙人の遺体”として公開された物体を専門家が徹底検査したところ、1つの骨格から成り立っており、別々の骨格と接合して組み立てられたものではないと結論づけられた。ただ、“宇宙人”とは断定されず、議論は今後も続きそう。
今月12日、オランダの美術館が、3年半前に盗まれたゴッホの名画「春のヌエネンの牧師館の庭」の回収に成功したことを明らかにした。背景には「美術界のインディージョーンズ」としてオランダで名を知られる美術探偵、アーサー・ブランド氏の存在があった。事件に直接関与した人物は逮捕されたが、絵画は行方知れずになっていた。所有者の身元や入手経路の詳細は明かされていないが、ブランド氏によると、盗難には関与していない第三者の男性が所持していたという。適切な保管がされておらず損傷しており、現在、専門家による修復作業が行われている。
アーサー・ブランド氏がどのようにして作品を回収しているのかについてスタジオ解説。「ヒトラーの馬」は、アメリカ人資産家のモス氏という架空の人物を作り上げその仲介人として闇ブローカーに接触し、所有者を割り出した。ブランド氏によると、映画などで描かれるような盗難美術品を買い集める裏社会のボスのような人物は現実には存在しないという。盗難美術品は売ることもできない“負債”であり、罪を不問とすることと引き換えに無償で取り戻すことも可能だという。しかし、手に負えなくなった盗難美術品は破棄されるケースが多く、取り戻せる作品は約5％ほどとなっている。
大谷翔平（29）は今週自身のInstagramで英語と日本語で「早朝に手術を受け無事成功しました」などと報告した。手術前、2日連続でベンチに姿を見せ試合を見つめた大谷は、シーズン途中で離脱したが早期に復帰するための決断だったとみられている。大谷の代理人のネズ・バレロ氏も、声明で「ショウヘイは今後を見据えて最終的な判断を術式を決めた」などと発表した。バレロ氏によると執刀医は、2018年にトミー・ジョン手術を受けたときと同じニール・エルアトラッシュ医師で、ニール・エルアトラッシュ医師は「ショウヘイと検討した結果、ひじの寿命を伸ばすために移植可能な組織を追加しながら健康な靭帯を所定の位置に強化するプランに決めました」とコメントしている。順天堂大学浦安病院 スポーツ医学センターの糸魚川善昭センター長は、おそらく今回やったのは伸びている靭帯を少し縫い縮めるというか少し修復をしてさらにインターナルブレイスをやったと、要は人工靭帯ですよね、などと推測した。糸魚川善昭センター長はインターナルブレイスのほうが復帰が早い、普通にトミー・ジョンをやると1年半とか2年かかってしまうのを早く復帰したいということでインターナルブレイスを使った可能性が高いと思う、と説明した。ただ、人工靭帯はいれたときが一番強度が強い、どのくらいで緩んでくるかが正直わからないという。今回の復帰時期について、エルアトラッシュ医師は「完全な回復を期待しています 2024年の開幕には何の制限もなくヒットを打てるようになり、2025年には投打両方でプレーできると思っている」という見通しを示した。CBSスポーツは、市場最も切望されるFA選手となる数週間前の最も悪いタイミングで手術することになった、などと報じた。エンゼルスタジアムでファンは、彼が以前と同じくらい良い状態で復帰してくれれば…と話していた。
日本時間3月31日のアスレチックス戦、2年連続の開幕投手からスタートした大谷の今シーズン。一時は奪三振数でリーグトップに立った。そしてもう一つ初の記録がかかっているのが日本人初のHR王。レギュラーシーズン終了まであと9日と迫る中、2位との差は7本となっている。
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インターナルブレイスは人工靭帯をいれひじの患部を補強したものだという。
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ア・リーグのホームランランキングを紹介した。他の選手と比べ成績をみても異次元の成績だと解説した。
セルビア・ベオグラードでレスリングの世界選手権が行われている。女子53kg級の藤波朱理（19）は中学2年生から公式戦で負け知らずの126連勝中。決勝でも10-0でテクニカル・スペリオリティー勝ちし、圧倒的な強さで金メダルを獲得した。今大会で日本女子は6階級で金メダルを獲得し、来年のパリ五輪でもメダルラッシュが期待される。
今週水曜日、女子やり投げで世界一となった北口榛花が羽田空港の格納庫で凱旋会見を行った。北口はダイヤモンド・リーグで日本人選手初の年間女王になり、先月の世界陸上ではフィールド競技日本女子選手初の金メダルを獲得した。甘いもの好きを公言し、SNSには色とりどりのスイーツが度々登場する。世界陸上の後には「ハイチュウ」の写真を投稿した。世界陸上の決勝でセケラックコーチがハイチュウ2パックを食べきったことが話題になり、プレゼントされたという。凱旋会見でも森永製菓からハイチュウがプレゼントされた。オリンピック代表に内定した北口は五輪チャンピオンを目指す。
8か国総当りで上位2か国がパリ五輪出場権を獲得するワールドカップバレー女子が行われている。4連勝中の日本は3-0でベルギーに勝利し、パリ五輪出場に王手をかけた。
口紅王子として知られるインフルエンサー、SNSフォロワー数は3000万人超えで3時間で売上10億円以上を売り上げた李佳キさん。傲慢な発言をしたとしてSNSで大炎上となり中国経済の現状が浮き彫りになる事態になった。1本1600円のアイブローを紹介した際に視聴者から値段が高いと指摘された。値段が高いのはデタラメと訴え、「あなたたちに原因があるのでは？」「真剣に働いているんですか？」と発言し批判が殺到した。SNSで商品不買の動きに発展し、フォロワー数が140万人以上減少した。翌日、涙ながらに謝罪した。
中国の口紅王子が炎上するトラブルがあった。背景には国民の経済への不満がある。若者の失業率が6月21.3％で統計開始以降最高となった。7月から若者の失業率の発表を取りやめた。高所得者から批判の声が集まる。専門家は「14億の国民を相手にするソーシャルメディア市場はボロ儲け。広がる各社社会の象徴的存在として国民の怒りが口紅王子に向かったのでは」などと分析した。
高齢者から大金を奪う老人ホーム入居権詐欺。今年4月、奈良で70代女性が住宅メーカーを名乗る男から「老人ホームの入居権が当たった。入居権を他社に譲って欲しい」と電話があった。承諾後、施設関係者を名乗る男から名義貸しは犯罪と迫られ解決のため送金を要求されて約9300万円を騙し取られた。入居権詐欺の相談件数は去年から再び増加している。