- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子
オープニング映像。
MC2人がオープニングの挨拶。今回は斉藤アナが「InterBEE2025」で最新技術を徹底取材。
- キーワード
- Inter BEE 2025
フジテレビに届いた視聴者の声を紹介。11月20日放送「ミュージックジェネレーション」、「アリガト!JAPAN 助けてくれた日本人を捜しています」、22日放送「くいしん坊!万才」、23日放送「かのサンド」に届いた好意的な声を紹介した。
斉藤アナが「InterBEE2025」を取材。映像・音・通信の最新イノベーションを提案する国内最大の「メディア総合イベント」。幕張メッセで3日間開催され、500を超える企業などが参加した。会場で目立っていたのがイノベーターワンが手がける大きなLEDビジョン。ライブ会場などで使用される音を通すシースルーのものや自由自在に曲げることができるものなどを展示していた。SONYが展示していたのは人の目線を認識して立体的な画像を見ることができるモニタ。仮想背景と実際の被写体をリアルタイムで合成して映像を制作する「バーチャルプロダクション」に活用され、宇宙空間のようなロケができない場所を使った臨場感のある映像を作れるという。パナソニックが展示していたのは夏に利用されるミストに映像を出す技術。その場に浮いているかのように見えた。パナソニックはAIを使った番組制作を助ける技術も展示。NHKテクノロジーズは人の顔を自動認識してボカシを入れる技術を展示。槌屋が展示していた「布スピーカー」は軽くて折り畳めるのが特徴。中に入っている特殊なフィルムが振動して音を出す仕組み。日本舞台音響家協会のブースでは様々な道具を展示。舞台音響で使われる音を鳴らしてくれた。京都産業大学/産業技術総合研究所は人間が口まねした音をAIが効果音に変換する技術を展示。1300種類の爆発音と8000回の口まねをAIに学習させたという。EmbodyMeが展示していた「DigiSelf」はまるで本人が話しているような映像を作成できる。斉藤アナのアバターを使って作成した映像をスタジオで紹介した。
