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内藤剛志が兵庫へ。姫路市にやってきたが姫路城へ。内藤は美しいと答えた。大手前公園では姫路食博2024が開催。その出店のグルメを堪能した。姫路の名物はアーモンドトースト。アーモンドを練り込んだバターをパンに塗って焼く。チャンポンはそばとうどんを混ぜて2つの味が楽しめる。
オープニング映像。
内藤剛志が姫路へ。姫路の宝蔵は土産物屋で芋ようかんやみたらし団子、季節の大福など地元の菓子が勢揃い。江戸時代に茶の湯の流行とともに献上品として和菓子がもてはやされ大名たちは菓子作りを競い合った。伊勢屋本店にやってきたがここは老舗の和菓子屋。玉椿は姫路銘菓で200年の歴史があるがお姫様を迎えるために姫路に惚れるものがないかと作り、家老の河合寸翁が名付けたお菓子。味の感想に内藤は美味しいと答えた。餡を牛皮で包み、椿の花に見立てている。次に向かったのは常盤堂製菓の直販店。販売しているのはかりんとう。姫路では昔かりんとうを南蛮から伝わったお菓子ということでオランダ菓子と言われていたという。江戸時代、長崎に藩士を派遣して菓子作りを学ばせた。そのかりんとうを内藤が味わった。明治になると神戸港を経由して砂糖や小麦、油が手に入りやすくなり姫路で盛んに作られるように。
内藤はかりんとうの製造現場へ。内藤も一緒にかりんとうの形に生地を成形した。さらに揚げる工程へ。油の温度を高くしながら何度も揚げ直し生地の水分を抜く。できたての味に内藤は美味しいと答えた。蜜などをいれ出来あがった。昔ながらの味だという。次にライトアップされた夜の姫路城へ。好古園は日本庭園を新たに気づき人気のスポットへ。潮音斎からの紅葉は絶景紅葉ランキングで1位になった。
次にやってきたのはかどや食堂。創業85年、街の常連が通う店だという。おでんを生姜醤油で食べるという。味の感想に内藤は美味しいと答えた。酒造りが盛んな姫路の冬の定番メニューは粕汁。内藤は味の感想にお酒の香りが残っていて美味しいと答えた。
港の魚市場にやってきた内藤。姫路まえどれ市場でぼうぜ鯖を捌いてもらった。ぼうぜ鯖の刺身に内藤は美味しいと答えた。さらにしゃぶしゃぶも楽しんだ。次に船で坊勢島へ。播磨灘ではプランクトンが豊富でそこで漁が行われる。坊勢島は2000人が暮らす漁業の島。出買い船へはとってきた魚が水揚げされる。内藤も魚の仕分けに挑戦した。次に漁師民宿 森へ。女将の森さんにとっていた魚を捌いてもらい、内藤は新鮮な魚を煮付けや焼き、刺身で楽しんだ。
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