- 出演者
- 板倉朋希 大下容子 小木逸平 大越健介 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵
埼玉・熊谷市の埼玉うちわ祭の様子を紹介。きょうは日本の未来を占う日でもある。
オープニング映像。
参議院選挙はまもなく投票が締め切られる。今回の参院選。石破総理が設定した勝敗ラインは「非改選と合わせて与党で過半数」。与党が過半数を獲るためには、今回最低50議席を獲る必要がある。鍵を握るのが一人区。全国で32ある。2007年の第一次安倍政権下で行われた参議院選挙。一人区29のうち自民は6しか獲れず、当時の安倍総理は退陣に追い込まれた。2年後に自民党が野党に転落する引き金にもなった。その後自民党は盛り返し、2022年の一人区では自民党が28勝4敗と大勝している。ANNが全国で行った出口調査に基づく予測議席数。自民35、立憲24、国民17、維新7、参政15、公明、8、共産3、れいわ4、社民1、保守2、諸・無9。
参政党・さやが東京選挙区で旋風を巻き起こす中、批判も噴出。さやは演説の最後を「必ず勝利して、私をみなさんのお母さんにしてください」と締めくくった。東京選挙区の出口調査に基づく予測議席数。参政・さやが当選確実。次いで共産・吉良佳子、自民・鈴木大地、国民民主・牛田茉友、公明・川村雄大、立民・奥村政佳、国民民党・奥村祥大、立民・塩村文夏、自民・武見敬三、無所属・山尾志桜里など。
大阪選挙区。維新は2議席死守を狙う。維新・吉村洋文代表が「地方から生まれた維新の会だからこそ」、参政党・神谷宗幣代表が「参政党も最初の本拠地は大阪だった」、国民民主・榛葉賀津也幹事長が「幹事長・榛葉の第一声は大阪で」と述べた。大阪選挙区の出口調査に基づく予測議席数。維新・佐々木理江が当選確実。次いで公明・杉久武、維新・岡崎太、参政・宮出千慧、自民・柳本顕、無所属・世良公則。
元明石市長・泉房穂は台風の目となるのか。兵庫選挙区。選挙区の出口調査に基づく予測議席数。泉房穂が当選確実。次いで自民・加田裕之、公明・高橋光男、参政・藤原誠也。
千葉選挙区は長年、自民党2議席、立憲民主党1議席の指定席の状態だった。千葉選挙区の出口調査に基づく予測議席数。トップに立ったのは国民・小林さやか。次いで立憲・長浜博行、自民・石井準一、参政・中谷めぐ。
自民党と立憲民主党の現職2人に異色の経歴を持つ候補者が挑む。茨城2人区では上月良祐、櫻井祥子が当選。
群馬は歴代総理を輩出してきた保守の牙城。群馬1人区は参政党青木ひとみが一番手。
愛知4人区は14人が乱立。一番手は参政党新人の杉本純子。
自民党の平野達男は民主党政権の復興大臣。岩手は立憲現職の横沢高徳が当選を決めている。
秋田選挙区（1人区）。夫は衆院議員、義父は元知事の無所属・寺田静。祖父と父が元地方議員の自民党・中泉松司。政治家一家対決に殴り込むのは元教師で体操インストラクターの参政党・佐藤美和子。出口調査で寺田静が当選。
山形選挙区。再選を目指す元民放アナの芳賀道也は出口調査で当選がついている。野党が4連勝。
福島選挙区。282万円の記載問題から半年、元法務大臣・森雅子が訴える。出口調査で立憲民主党・石原洋三郎が1番手。元法務大臣・森雅子は2番手。差はわずか0．9ポイントで大激戦。
元五輪選手の岡崎朋美、岩崎恭子が集結して元競泳銀メダリストの中村真衣を応援した。新潟1人区の出口調査結果を紹介。
国民民主党の庭田幸恵はもと客室乗務員やアナウンサーとして活動していたなどと紹介。富山1人区の出口調査結果を紹介。
宮本周司は実家が造り酒屋である。石川の現職に発覚した1482万円の不記載額問題、4回目の当選を目指して被災地で誓いを立てた。石川1人区の出口調査結果を紹介。