- 出演者
- 板倉朋希 大下容子 小木逸平 大越健介 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵
岩手選挙区は小沢王国。小沢氏が推すのは元パラリンピック選手の横沢高徳さん(53)。現職の横沢さんが前回に引き続き、自民・平野氏に勝利した。
宮城選挙区は立憲・石垣のりこが当選。
自民党のYouTubeチャンネルに出演してお米愛を語っていた秋田選挙区の中泉松司さん(46)。野党系無所属の現職・寺田静に敗れて当選ならず。
山形選挙区は元民放アナの無所属・芳賀道也さん(67)と元民放ディレクターの自民党・大内理加さん(62)の戦い。現職の芳賀さんが当選した。
福島選挙区は4回目の当選を目指す自民・森雅子がリードする展開。共産が候補者を取り下げて応援する立憲・石原洋三郎が追っている。
立憲民主党の小川淳也幹事長と中継をつないで話を聞いた。立憲民主党はやや議席を増やす見込み。「自公の一定の受け皿になれた自負はあるが、全部を受け止めきれたかどうかは開票状況を見極めたい」と語った。野党第一党の責任を問われ、選挙で政権交代を目指しているが、他の野党との連携を大事にしていきたいと答えた。大連立の可能性について聞かれると、与野党の第一党が対峙するのが民主主義のあるべき姿。大災害などの場合は完全に否定するものではないが、通常はないと答えた。国民民主党や参政党の躍進を問われると、敬意を払いたいが、野党第一党の責任は変わらないと答えた。
大阪選挙区(4人区)は維新に参政・国民民主が挑んだ。維新の新人・佐々木理江さんが当選。維新・公明・自民・参政がほとんど差がなく追う展開。開票率は1.1%。
京都選挙区(2人区)は維新・新実彰平が当選。自民・西田昌司が追う展開。開票率は3.8%。
滋賀選挙区(1人区)は自民・宮本和宏が国民・堀江明をリードする展開。開票率は5.3%。
東京選挙区(6人区+1)は開票率4.2%。参政・さやが当選。自民・鈴木大地、共産・吉良佳子、国民・牛田茉友、公明・川村雄大、立憲・塩村文夏、国民・奥村祥大と続く。維新・音喜多駿が8番手。千葉選挙区(3人区)は開票率7.5%。自民党が12年前から2議席を維持してきたが、石井準一が1番手、豊田俊郎が4番手となっている。2番手は立憲・長浜博行、3番手は国民・小林さやか。神奈川選挙区(4人区)は開票率0.2%。立憲・牧山弘恵&自民・脇雅昭が当選。得票トップは公明・佐々木さやか、4番手は参政・初鹿野裕樹、5番手は国民・籠島彰宏。埼玉選挙区(4人区)は開票率20%。自民・古川俊治がトップ。公明・矢倉克夫、立憲・熊谷裕人、国民・江原久美子が追う展開。5番手は参政・大津力。栃木選挙区(1人区)は開票率42%。自民・高橋克法がリード。群馬選挙区(1人区)は開票率38%。自民・清水真人が参政・青木ひとみをリード。大阪選挙区(4人区)は維新・佐々木理江が当選。維新・公明・自民を参政がわずかの差で追う展開。
自公の議席が目標としていた50議席を大幅に割り込むことがほぼ確定した。石破総裁は、総選挙から訴えていたコストカット型の経済から付加価値を伸ばす経済というものがなかなか伝わらなかったと話した。自民党総裁については続投の意思を示したが、党内で辞任の声が強まった場合耳を傾けるのは当然だと話した。トランプ関税について8月の期限までにどう臨むかを聞かれると、アメリカに対する最大の投資国で他の国と状況が違う、共に連携していくことでお互いが利益を得られることを目指していかなければならないと答えた。
東京は自民の鈴木大地が一番手、二番手の参政党のさや候補に当選がついた。次いで国民の牛田茉友、公明の川村雄大、立憲の塩村文夏、国民の奥村祥大までが当選ライン。自民の武見敬三が八番手。
神奈川は立憲の牧山弘恵、自民の脇雅昭に当選がついた。開票率は0.8%。二番手に参政党の初鹿野裕樹。公明の佐々木さやかが四番手。
大阪は一番手と二番手が維新の候補で、二番手の佐々木理江に当選がついている。三番手は参政党の宮出千慧。四番手と五番手を自公で争っている。
京都は維新の新実彰平が当選を決めている。開票率は13%。自民の西田昌司が二番手。
新潟は自民の中村真衣が一番手、立憲の打越さく良が二番手となっている。
和歌山は望月良男が一番手、自民の二階伸康が二番手となっている。