2024年6月24日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京

鈴鹿央士meets遠藤航 リヴァプールに舵を切れ!
[字]

出演者
 - 
(オープニング)
この番組は…

鈴鹿央士がイギリスのリヴァプールへ。この地でリバプールFCに所属する遠藤航に会いに来たという。そこでスター選手たちとしのぎを削っているという。鈴鹿はチームの大ファンだったという。その模様をお届け。

キーワード
リバプールFCリヴァプール(イギリス)遠藤航
オープニング

オープニング映像。

鈴鹿央士meets遠藤航 リヴァプールに舵を切れ!
リヴァプールの本拠地アンフィールドへ!!

イギリスのリヴァプールは人口50万人。古くは海運業で栄えた歴史ある港町。今回の旅の主役は今勢いのある俳優の鈴鹿央士。19歳でデビュー映画で新人賞を獲得した。その後も話題作に次々に出演している。ロイヤル・ ライバー ・ビルディングは海運業がさかんだった1911年に労働者たちのための保険会社として完成したこのビルは、当時イギリスで最も高い建物だったという。ガイドの案内で時計台へ。高さ90mの悠久の時を刻む時計台からリヴァプールの今を感じる。鈴鹿も大ファンだというユルゲン・クロップ監督は、9年前に低迷した名門のリヴァプールの監督に就任すると瞬く間に世界トップクラスに立て直した名将。しかし今シーズンを限りに勇退し、ホームでの最終節が最後の試合。リヴァプールのホームスタジアムはアンフィールド。6万人以上の観客が埋め尽くすこの場で願うはチームの勝利のみ。スタジアムの周辺を歩いていると、リヴァプールの選手の壁画が家に壁に装飾されていたがこれらはサポータの融資だという。その中にはユルゲン・クロップのものも。

キーワード
アンフィールドジョーダン・ヘンダーソントレント・アレクサンダー=アーノルドモハメド・サラーユルゲン・クロップリバプールFCリヴァプール(イギリス)ロイヤル リヴァー ビルディングロベルト・フィルミーノ日本アカデミー賞闇バイト家族
トップまで這い上がった苦労人 遠藤航選手

チームを補強するためにラストイヤーに引き入れたのが遠藤選手。彼の武器は1対1のデュエルで負けない強さと粘り強く攻めるような守備。念願だったリヴァプールへの移籍。しかし周囲にその力を認めさせるには、時間がかかったという。しかしどのチームでもその洗礼はうけると語った。

キーワード
アンフィールドリバプールFCリヴァプール(イギリス)浦和レッドダイヤモンズ
リヴァプールの名物料理に大興奮!!

夜の七時になりゆっくり食事を楽しむことになった鈴鹿。その名物料理はスカウスという料理はリヴァプールの古くからある伝統料理で、野菜と牛肉を煮込んだシチューのような見た目で塩漬けのキャベツとパンでいただく。味の感想に鈴鹿は美味しいと語った。

キーワード
リヴァプール(イギリス)
リヴァプールでショッピングで見つけたものとは!?

鈴鹿はリヴァプールにあるボルド・ストリートへ。COW VINTAGEにやってきたが鈴鹿は服を購入した。

キーワード
COW VINTAGEリヴァプール(イギリス)
リヴァプールが生んだザ・ビートルズ!あの名曲の裏側

またリヴァプールはビートルズが生まれた街。遠藤はビートルズの中で好きな曲はレット・イット・ビーと答えた。60年代に一斉を風靡し、今も人々に愛されている。やってきたのは名曲ストロベリー・フィールズ・フォーエバーの舞台になった場所。中にはグッズが沢山売られていた。孤児院として運営されていたストロベリー・フィールドはリヴァプールの貧しい家庭の子どもたちは、食事や教育の場としてここを頼るようになったという。ジョンレノンは両親が離婚しおばの家で育てられていたが深い孤独を抱えていた。彼の心に安らぎを与えたのは木々や緑だったという。その中で生まれた楽曲がストロベリー・フィールズ・フォーエバー。ここは今も多くの困難を抱えた若者の就職支援を行っている。

キーワード
ザ・ビートルズジョン・レノンストロベリー・フィールズストロベリー・フィールズ・フォーエバーリバプールFCリヴァプール(イギリス)レット・イット・ビー
リヴァプールNo.1サポーター 驚きの人生!

ペギー・ピカヴァントさんのサポーター歴は80年。リヴァプールには2つのサッカーチームが存在するが、2つのチームは、街の二分するライバル。ペギーさんはたまたまそちらのチームのスタジアムが閉まっていたためにアンフィールドに向かったがその時からずっとファンをしている。またお気に入りの写真はスティーヴン・ジェラードとの一枚でその写真を紹介した。

キーワード
アンフィールドエヴァートンFCスティーヴン・ジェラードリバプールFCリヴァプール(イギリス)
ついに最終節へ!鈴鹿もサポーターも大興奮!

試合当日にスタジアムのアンフィールドへ周辺は赤いユニフォームのファンで埋め尽くされていた。試合はマクアリスター選手が先制するなどし後半もリヴァプールが危なげなく試合を支配し勝利した。鈴鹿は感想に最高だったと答えた。

キーワード
アレクシス・マック・アリスターアンフィールドジャレル・クアンサーユルゲン・クロップリバプールFCリヴァプール(イギリス)遠藤航
「楽しむ」チカラ

鈴鹿と遠藤が対談を行う。遠藤はリヴァプールのファンについては熱意のあるファンが多いと答えた。遠藤はまた今シーズンは充実していたが誰かわからない状態から信頼を勝ち取ったと答えその過程を楽しんだという。

キーワード
アンフィールドリバプールFCリヴァプール(イギリス)
「責任」のためにできること

遠藤は周囲の人が応援していることへの責任についてはその人達のために頑張っていると答え、自信を持ってプレーするべきと答えた。

「成長」とは何か?

また遠藤は好きな言葉は「成長」と答え、リヴァプールで成長を感じたと答え、トップクラブの中で自分を成長させるためには何が必要なのか?と結果を残してもそうでなくても成長しているかどうかは難しいと答えた。

キーワード
リバプールFC
鈴鹿央士 遠藤選手のご自宅探訪!

鈴鹿が遠藤の家に向かった。そこには月間優秀選手賞に輝いた時のトロフィーなどが飾られていた。さらにトレーニングジムも紹介した。

キーワード
VfBシュトゥットガルトリバプールFC
未来の「目標」

継続や積み重ねの原動力に遠藤は目標が明確に合ったと答え、満足せずにここまで来れたと思っていると答えた。鈴鹿は自分の作品で海外にいってみたいと答えた。

キーワード
リバプールFC
(エンディング)
エンディングトーク

鈴鹿は今回地元の人の地元愛に感動したと答えた。

お知らせ

鈴鹿央士と遠藤航選手のサイン入りチェキをプレゼント。応募は番組ホームページまで。

キーワード
遠藤航選手と鈴鹿央士さんのサイン入りチェキ

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.