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(食彩の王国)
夏のブランド枝豆
今週の主役は枝豆。群馬県には味緑というブランド枝豆があり、記念すべき第1回の全国えだまめ選手権で金賞に輝いた。「SHIROIYA the RESTAURANT」の片山ひろシェフが圧倒的な香りを生かす料理を披露。また、前橋市の「はなぶさ有機農園 スイーツキッチン」ではパフェを供しており、沼田市では地元の高校生が発案した、えだまメンチを食べられる。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
天狗の里が育む ブランド枝豆の味
とんかつ金重では、沼田市のご当地グルメ「えだまメンチ」をアレンジしたカツサンドを提供。ブランド枝豆「味緑」を生産する田村昌美さんを訪ねると、早朝5時から収穫していた。気温上昇がストレスを与えるためで、実の大きさは8割程度がベスト。収穫から4時間後には冷蔵庫で保管され、12時間以上も冷却して旨さを保つという。田村さんは建設業から転身、父の死後も種を蒔き続けてきた。
群馬 フレンチの匠が挑む ブランド枝豆 大地の味
「SHIROIYA the RESTAURANT」の片山ひろシェフが挑むのは、枝豆を使った新作フレンチ。さやと薄皮を蒸し、オーブンで焼いた皮を入れて火にかけ、赤城牛や上州地鶏などで作ったコンソメスープを投入。金色に輝く「枝豆のサスティー」が完成した。2品目は豆腐、コンソメスープ、枝豆をミキサーにかけ、炒めたベーコンにアサリの出汁を加える。
枝豆の翡翠仕立てを試食した「味緑」の生産者・田村昌美さんは「美味しい、味緑の香りが一段と引き立つ」と話し、美味しい豆を作っていきたいと決意を新たにした。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
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