- 出演者
- 飯島直子 中井貴一 小泉今日子
学芸大学駅があるのは東京・目黒区。大学は60年以上前に小金井市に移転、まぎらわしいので駅名を変えることも検討されたそう。最近は“世界で最もクールな街”に選ばれている。過度に商業的すぎず、昔ながらの家族経営の店とオシャレでクリエイティブなカフェやバーが共存している。
1軒目は山料理とワインのビストロ「LODGE BISTRO SARU」。お店の名物は溶岩石で焼く肉料理。飯島直子はまずはビールで乾杯。きょう来るゲストについて飯島直子は「お兄さんみたいな人。ほんとに頼りになる」と話した。
ゲストの中井貴一が店に到着。2人はドラマ「続・続・最後から二番目の恋」では長男と長女を演じている。2人はお店の人にオススメを聞いて料理を注文して乾杯した。まずは「千葉 石野さん フルーツトマトとセルヴェル・ド・カニュ」を味わった。
飯島直子と中井貴一が学芸大学で飲む。2杯目は淡白な魚とよく合う北イタリアの白ワインをチョイス。番組を見ているという中井は飯島に「お店に来るお客さんとよくあんなに絡めるよね」と関心し、話題は飯島のこれから先に。中井に「演技とバラエティどっちをやりたいのか」と聞かれると、飯島は「どっちもやりたい」と言い、過去には「女優業をやりたくないと思っていたこともあった」と話した。中井は幼い頃に亡くなった父が俳優だったが自分が俳優をやる選択肢はなく、大学時代に監督にスカウトされたことがきっかけだったと話した。
飯島直子と中井貴一がサシ飲み。2皿目はオススメされたサーモンのミキュイ。 低温調理したサーモンに茄子とスパイスのペーストが添えられている。芝居の話をしながらサーモンを食べた2人は「おいしい」と感嘆し、中井は茄子のソースを絶賛した。飯島に座右の銘を聞かれた中井は「大事にしているのは“人生はユーモアだ”ということ」と話した。2人は共演中の「続・続・最後から二番目の恋 」について話し、中井は過去に出演したドラマ「Age,35 恋しくて」での経験を話し、「最後から二番目の恋」でもそれぞれの場所で芝居をしてそれぞれの面白さがあるなどと話した。
飯島直子と中井貴一が初めてのサシ飲み。飯島はいつも台本を持っていないという中井に「何日であの長台詞を覚えるんですか?」と質問。中井は「1日で覚えなきゃならなかったら1日でやらざるをえないけど、テレビは大音量にしてその中でセリフが言えたらOK」と言い、『ふぞろいの林檎たち』で共演したときに柳沢慎吾と電話でセリフ合わせをしたと過去を振り返った。話していると鹿肉のグリルなどが運ばれてきた。2人が食べていると小泉今日子が合流した。
「オールスター合唱バトル」の番組宣伝。
「波うららかに、めおと日和」の番組宣伝。