- 出演者
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(オープニング)
撮れた亭 キタカン
北関東で活躍する若手職人をとりあげる。
撮れた亭 キタカン
群馬 好きと情熱 チョコレートに詰め込んで
群馬県前橋市出身の小林愛花さんは理系出身で大学進学を機に上京大手コンビニに入社も、ドラマの失恋ショコラティエの影響などで、趣向を凝らしたチョコレートの道へ。同郷の大手メガネメーカー社長の熱意に感動して、ふるさと前橋で起業した。分子の構造まで意識して美しいツヤやなめらかな口溶けを実現。それが小林さんのチョコレート作りの特徴。完全会員制ながら半年分の予約枠が3日で完売する人気ぶりだ。
好きと情熱 チョコレートに詰め込んで/夢中になれるものは?
出演者のトーク。U字工事のふたりは夢中になれるものがない、など。
栃木 探究心から職人の世界へ
栃木にある革の加工工場。植物などを利用して加工されており、その品質の高さは国内外のブランドから注目を集めるほど。職人歴2年の鈴木さんは茨城出身。以前はシューズ店で販売員。靴への探究心がやがて革に。植物から抽出した渋を使って行う防腐処理の工程が最も重要なんだそう。その槽の管理を一任されているという。
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- 栃木市(栃木)
探究心から職人の世界へ
先に紹介された販売員から革職人となった若手職人。出演者からは「革が好きすぎるんだろう」「北関東の若者らしい根性」などの声が。
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- 雨宮孝弘
茨城 もったいないを彩りに 職人夫婦の思い
茨城県土浦市で染め物職人として働く関夫婦。品質は世界的に高評価。素材には、地元で収穫された農作物のうち捨てられる部分などを使用。2人は東京でファッション関係の仕事をしていたが、染色体験教室など経てこの道に。現在、色を出し終えた原料を和紙にする計画などが進行中。インテリアに応用する案も。
(エンディング)
エンディングトーク