- 出演者
- 平井信行 江原啓一郎
オープニング映像。
家の中に突然、押し入ってくる犯罪グループからどう身を守ればよいのだろうか。ステップ総合研究所・清永奈穂さんは「(事件が起きる)前とその時、その後で、流れを考えて対策を打つことが大事」と語った。まずターゲットにされないため玄関の鍵を複数にするなど侵入に時間がかかるように見せること。もしも敷地に侵入されてしまったらいち早く異変に気付けるよう、窓などに防犯ブザーを取り付けておくことや、防犯ぶさーの先に釣り糸などをくくりつけ、音が鳴るようにしておくこともできるとしている。万が一、家の中にまで入られてしまった場合、まずはすぐに110番通報し、警察官が来るまで逃げ込むルートをあらかじめ考えておいてほしいとしている。
東京都は都内に住む40代の女性がはしかに感染したと発表した。都によると都内に住む40代の女性は、今月12日から発熱や発疹、せきなどの症状が出ていたため、きのう医療機関を受診したところ、はしかと診断された。女性は今月11日〜15日にかけて足立区にある飲食店・バーミヤン足立保塚店にいて不特定多数の人と接触した可能性があり、現在は自宅で療養中。はしかは空気感染で広がり感染力が極めて強いため、都は飲食店などの情報をホームページで公開するとともに症状が疑われる場合は、事前に医療機関に連絡したうえで受診し移動の際は公共交通機関の利用を控えるよう呼びかけている。都が感染を確認したのはことしに入って10人目。
暮らしに身近な問題についてワンストップで行政の担当者や専門家が相談に応じる一日合同行政相談所が東京・新宿で開かれた。相談ではことし4月から土地を相続する際の登記が義務化されたことに関するものや災害が発生したときに地域で暮らす自力で避難するのが難しい人たちをどう支援すればいいかといった内容が多いという。先月と今月はことしから行政相談月間と定められている。
- キーワード
- 新宿(東京)
神奈川・鎌倉市・由比ヶ浜海岸で地元の人たちが海藻などを拾い集めた。集められた海藻は近隣の障害者施設などにトラックで運び、このあと乾燥させて細かく切ったり砕いたりして地域の特産品のブランドの豚の餌に混ぜられるということだ。「鎌倉海藻ポーク」発起人・主催者・矢野ふき子さんは「みんながふれあいながら同じ目的に活動できた」とコメント。
気象情報を伝えた。