- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友 押尾駿吾
商店街として2023年はどのような一年だったが、役員に話を聞くとコロナ禍が開けても売上などはそこまで戻らず、人手不足の声も多いため元通りとはいかないとのことだった。
都内の救急車の出動要請は今月に入り急増していて、人の動きが活発になったことで感染症や交通事故などが増加しているとのこと。きょう東京消防庁の管内では救急車の出動率が80%を超え、救急車ひっ迫アラートが発表された。
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- 救急車ひっ迫アラート東京消防庁
銚子漁港ではことしはイワシヤサバの水揚げが落ち込み、特にサバは去年の半分余となったとのこと。全体の水揚げ量は18万8965トンとなり、去年を約4万8000トン下回った。水揚げ量は2位となる見通しで、去年まで12年連続だった水揚げ量日本一の座を明け渡すこととなった。
神奈川・小田原のかまぼこの里では数十種類のかまぼこや栗きんとんなどが並んだ。施設にはかまぼこ作りを体験するコーナーもあり、参加者は職人の説明を聞きながら体験していた。
リニア中央新幹線についてJR東海は開業時期を2027以降に変更することを決め、国に申請した。国土交通省は変更をきょう付けで認可した。リニア中央新幹線をめぐっては静岡県が南アルプスの生態系への悪影響などを理由に着工を認めておらず、工事に必要な計画はすべて認可されるも開業時期の目処が立たない状況が続いている。
大阪・関西万博では約60か国が自前で建設する「タイプA」の方式を計画しているが、これまでに着工した計画はなく準備の遅れが指摘されている。こうした状況を受けてことし10月~先月にかけて全国建設業協会が各都道府県の協会に所属する1万8797社を対象に工事参加の意向があるかの調査を行った。その結果工事に参画することに興味があるとしたのは11.8%だった一方、興味はないとの回答が89.4%に上った。
関東の気象情報が伝えられた。
有吉弘行さんの「#わたしのイチオシ」は東高円寺だそうで、自分の再出発した街なので行くと身が引き締まるなどと話した。有吉さんは27年前に民法の番組のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクし、「白い雲のように」で歌手デビューを果たすとミリオンヒットを記録した。しかしその後人気が続かずに仕事は激減した。当時毎晩のように通っていたのが東高円寺の居酒屋だそうで、竜兵会で食事や酒などをごちそうになりながら今の芸風を作ったそう。その後再ブレイクを果たした有吉さんは、上島さんの言葉を胸に頑張ろうと思っていたなどと話した。去年上島さんは亡くなったが、この年の紅白歌合戦に有吉さんはダチョウ倶楽部とともにゲスト出演した。有吉さんは上島さんのことを思いながら歌ったと思うなどと話した。ことしは司会を務めることになったが、上島さんは大丈夫だろと言ってくれていると思うので頑張りたいと思うなどと話した。
中学生が来年のえとにちなんで龍を描いた巨大な絵馬を制作した。絵馬は龍神をまつる秩父今宮神社に奉納された。
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- 秩父今宮神社
だるまの生産量全国一の群馬・高崎で来年の干支の辰にちなんだだるま作りが最盛期を迎えた。このだるまは工房などで購入できるほか、元日・2日のだるま市でも販売されるとのこと。
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- 高崎(群馬)
宇都宮の卸売市場で一般開放が行われている。去年は3日間で約5000人が訪れたとのことで、今年はそれ以上の入場を見込んでいるとのこと。
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- 宇都宮(栃木)
首都圏ニュースの年間ランキングが伝えられた。
5月、新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に移行して生活に日常が戻り、東京・浅草などの観光地には外国人観光客が多く訪れた。一方で東京・渋谷ではハロウィーン期間に渋谷に来ないようにとの異例の呼びかけも行われた。
関東や周辺の時計店などが相次いで強盗被害にあった。一方で注目されたのが犯人撃退に使用された「さすまた」で、製造会社の社長は命を守る行動をとれるものとして使ってもらうのが安心などと話した。
サッカー女子ワールドカップでは宮澤ひなた選手など首都圏の選手が活躍した。高校野球では慶応高校が優勝したが、自由な髪型など選手の自主性を大事にする気風にも注目が集まった。来年はオリンピックイヤーとなり、女子やり投げの北口榛花選手は海外の選手に勝てるようしっかり準備したいなどと話した。安楽宙斗選手は五輪でメダルを獲得してスポーツクライミングを体験したいと思ってもらいたいなどと話した。