オープニング映像。

技術者たちが入場した。トラとウサギを魔改造しトラからウサギにバトンを渡し50mを速く走ったチームが優勝となる。コースは長さ50m・幅35cm、高さ5cmのガイドでテイクオーバーゾーンは8m。各チームのトラとウサギを紹介した。テイクオーバーゾーンを出るまでに2つは離れ、ゴールまで接してはいけないという。

第一試技、Kセラチームの挑戦。ルールを紹介。トラからウサギにバトンを渡し50mを最も速く走ったチームが優勝。スタートの操作はスイッチを1回押すのみで試技は2回。改造費は試作も含め5万円以内とする。スタンバイは5分を越えると失格で雄叫びを上げて走ること。また、失敗しても構わないという。Kセラチームでトラとウサギを魔改造する様子を紹介。第一試技はトラが途中で止まってしまったため、記録なしとなった。

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横浜（神奈川）稲盛和夫

第一試技、T・DKチームの挑戦。T・DKチームはベテランから若手までの13人が中心メンバー。カセットテープで世界中にその名を轟かせた会社で今はスマートフォンなど様々な精密機器の中核となる部品を製造している。T・DKチームでトラとウサギを魔改造する様子を紹介。また、ウサギはウサギのように走ることがルール。第一試技はトラがウサギにバトンを渡すことができず失格となった。

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市川市（千葉）

第一試技、Yマハ発動機チームの挑戦。Yマハ発動機チームでトラとウサギを魔改造する様子を紹介。レース部門の加工チームがフル稼働し部品をオール金属で仕上げた。第一試技はバトンを渡すことに成功した。記録は1分24秒43。

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磐田（静岡）

各チームが10分間で調整を行った。

第二試技、Kセラチームの挑戦。バトンが受渡せず記録なしとなった。

第二試技、T・DKチームの挑戦。記録は43秒41で暫定1位。

第二試技、Yマハ発動機チームの挑戦。記録は1分05秒49。T・DKチームが勝利した。

エンディング映像。

魔改造の夜の次回予告。