- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 春風亭一之輔
春風亭一之輔が富山・滑川市にやって来た。歩いていると、反対側から歩いてくる鶴瓶を発見した。
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- 滑川市(富山)
オープニング映像。
鶴瓶と春風亭一之輔は歩いていると赤ちゃんを抱いている女性とおばあちゃんを発見。女性らが立ってるところに行くと、目の前に神社があったのでお祈りをすることに。女性らは隣に住んでるというのに神社の名前を知らなかった。角の神社と呼んでいるとという。1人の女性は美容院を経営してるということで、見せてみらうことになった。女性らは全員親戚で、夫は漁師だという。父が鶴瓶に似てると話していると、息子と父が帰ってきた。息子の謙太さんは俳優をしていて、去年地元の映画で主演を務めたという。能登半島地震もあり、今は父親の船に乗って漁師をしている。家族全員で神社を訪れた。話していると川村悠樹さんが、ホタルイカを持って来てくれた。10人くらい集まったがだれも神社の名前を知らなかった。
鶴瓶らは川村悠樹さんの母がやってる水産加工工場を見学させてもらった。川村さんは、漁師からホタルイカなどを買って加工し豊洲などに送っているという。川村雅江さんが、農林水産大臣賞を受賞した賞品などを紹介してくれた。雅江さんは子どもが2人。長女と旦那は公務員。雅江さんのおばあちゃんが水産加工工場を作ったという。雅江さんは夜8時半に寝て、朝2時半に起きてる。稲沢明彦さんは49歳で子どもは2人いるという。
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あいうえお作文風に滑川市を紹介。滑川漁港では3月から5月上旬までほぼ毎日、ホタルイカの漁が行われている。瀬羽町は宿場で江戸時代の趣が残っている。ランタン祭りで有名なベトナム・ホイアンに似ていることから瀬羽町でも2010年から「なめりかわランタンまつり」を開催している。4月下旬から11月にかけて富山湾を巡るクルーズ船が運行している。
春風亭一之輔は町をぶらぶら歩いていると「こども食堂」を見つけた。店員の鍋谷智子さんは一之輔のラジオを聞いているという。赤池さんら3人は春の四重奏を見に来たという。四重奏は山、桜、チューリップ、菜の花を一緒にみることだという。きょうはちらし寿司のテイクアウトをしていて全額、能登半島地震の募金にしているという。一之輔はゴーヤおにぎりと干しエビのおにぎりを味わった。
鶴瓶は山の方に向かっているとビニールハウスを発見し、行ってみることに。北野営農組合は農業法人でお米を作っている。これから種まきということで、お米の種を見せてもらった。7人~8人で共同でやっていて、40ヘクタール分の田植えをしていえる。北野営農組合は昭和52年に創立したという。赤井美和子さんは40年ほど前からやっていて、主人は5年前に亡くなったという。
滑川市の食堂で小学生の高田美弥さん、京依さんに出会う。お母さんは一之輔さんの落語が聴きたいというが、立川志の輔さんが好きだという。食堂の皆さんも落語を聴いたことがないということで、食堂で落語をすることに。
鶴瓶の家族に乾杯の次回予告。