- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 藤井フミヤ
オープニング映像。ゲストは藤井フミヤ、旅の舞台は岡山・備前市。
- キーワード
- 備前市(岡山)
笑福亭鶴瓶が声をかけたのは理学療法士・瀧崎徹さん。36歳だといい、高校生の時から理学療法士を目指していたという。高校生の時に認知症のおばあちゃんを線路で助けた経験から、高齢者の方と関わる仕事がしたいと思ったと話した。
笑福亭鶴瓶が声をかけたのは大ファンだという親子。娘・田原久瑠未さんは東京に住んでいた時に笑福亭鶴瓶が出演する「きらきらアフロ」を3回見に行った。韓国やフィリピン、カナダ・トロントに留学したことがあるという。カナダ・トロントから帰ってきたら、母・山田麻沙未に子どもができていた。年は23歳離れており、仲良しだという。
藤井フミヤが声をかけたのは漁師・入鹿允聡さん。漁に使う機械を修理していたという。漁師仲間の川崎球志さんが合流。きょうの漁は全然ダメだったと話した。川崎球志さんは結婚相手募集中だという。
藤井フミヤは川崎球志さんと一緒に近くのカフェに配達をした。届けたのは「マナガツオ」。田中香奈さんの夫が営む居酒屋で出す魚だという。藤井フミヤはイチジクのスイーツとアイスコーヒーを注文。
藤井フミヤは島イチジクのスイーツを食べた。隅谷明美さんはチェッカーズが世代だといい、直視できないと話した。川崎球志さんが結婚できない理由を聞かれた田中香奈さんは何がダメなんだろうと話した。隅谷明美さんは結婚して日生に来たといい、子育てには抜群にいい所だと話した。
笑福亭鶴瓶は備前♡日生大橋を渡って頭島にやって来た。山脇勝廣さんに声をかけた。頭島には130~150世帯ぐらい住んでいるという。漁師をしており、年齢は80歳。
藤井フミヤは20年以上前に訪ねた窯元にやって来た。山本竜一さんの祖父は人間国宝・山本陶秀さん。登り窯を見せてもらった。父・山本雄一さんから何か作ったらどうですかと言われた藤井フミヤはぐい飲みを作ることにした。
笑福亭鶴瓶がやって来たのは大ファンだという木下真市さんの家。木下真市さんと順子さんは高校の同級生でその時から付き合っていたという。写真部の部室などでキスをしたと話した。息子は介護関係の仕事をしているという。最初に声をかけた理学療法士・瀧崎徹さんと知り合いだったことも判明した。
藤井フミヤは山本雄一さんから、お酒のとっくりなどを貰った。山本雄一さんはいまだに晩酌をしている、できなくなったら終わりだと思うと話した。山本竜一さんの息子は量子力学などを勉強しているという。藤井フミヤが作ったぐい飲みがスタジオに届いた。それを見た藤井フミヤは思ったよりも上手くできていると話した。
エンディング映像。笑福亭鶴瓶は旅の終わりに4世代の家族に出会った。
「鶴瓶の家族に乾杯」の次回予告。