- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 ウエンツ瑛士
オープニング映像。今回のゲストはウエンツ瑛士さん。ウエンツさんは16年ぶりの番組出演となる。
オープニング映像。
今回2人が訪れたのは高知県津野町。まず鶴瓶は丘の上の中学校を発見。その中学校の卒業生だった地元出身の馬場さんと村中さんに話を聞く。今回の旅でウエンツさんは高知県だけ来たことがないため、初めての高知を満喫したいという。ここで地元の方から四万十川の源流地点に行ってはどうかと提案を受ける。かなり遠くにあり、登山道などを使って移動せねばならず、ウエンツさんのみが向かうことに。
車での移動となった鶴瓶は、先程見えた津野東中学校へ。校長の堅田先生に話を聞くことに。
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- 津野町立東津野中学校津野町(高知)
四万十川の源流点に向かうことに。しかし地元の方も行ったことがないということ、さらに険しい道のりであることから写真を探し、映像を上手く加工して誤魔化せないかと考えた様子。そこで役場に併設された図書館で写真を探す。
訪問した中学校で話を聞く。現在総合学習の授業中ということで、先生から授業弐でT下くれないかと依頼される。現在動画を編集中だという生徒さんの授業風景を見学。ゴミ問題に関する問題などに回答する鶴瓶。
図書館にお邪魔するウエンツさん。四万十川の源流点の写真を探してもらうことに。途中案内してくれた鍋島さんの彼女の有無を質問するウエンツさん。「いるかもしれない」という回答に「それが一番良くない」とコメント。親御さんに紹介済みだという鍋島さんに対して「自慢じゃないが自分は一度も彼女を親に紹介したことがない」と話したウエンツさん。誠実ではないなどと言われた。
津野町を横断する国道439号線、通称ヨサクと呼ばれ、国道でありながらすれ違いも困難な道だという。また町には温泉宿もある。
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- 津野町(高知)
鶴瓶は授業に参加するだけでなく、中学生と話すことに。多くの生徒が親御さんも津野町出身だという中、フィリピン出身だという笹岡さんという生徒さんと遭遇。他にもインドネシアとのハーフの明神さん、ご両親が日本人だがニュージーランドで知り合ったという川田さんと話をすることに。人数の関係上、幼稚園から持ち上がりだという彼ら。みんな幼馴染だという。
四万十川の源流に関して調べるウエンツさん。ここで職員の方から一度は行ってみても良いかもしれないと言われる。資料を探してくれた結果、パンフレットを発見。これは無理だろうと及び腰になり、源流の写真を示しあとは技術でどうにかするとした。またその後は地元の農家さんを訪ねるとし、職員の方から連絡することに。
ウエンツさんに代わって中尾ディレクターが四万十川の源流点へ。登山道を越え源流点の映像を収め、ウエンツさんに対して「写真だけで済ませるなんで信じられない」とコメントした。
役場をあとにしたウエンツさんは連絡してもらった農家さんのもとへ。津野町で生まれ育った高橋さん夫婦の仕事場を見せてもらうことに。高橋さんたちはミョウガを栽培している。、
中学校を後にした鶴瓶は気になっていたというお店にお邪魔することに。
高橋さん夫妻のお宅にお邪魔することに。高橋さんは現在5人のお子さんがいて、結婚したのは19歳、20歳の時だという。ここでミョウガをクリームチーズと生ハムで巻いたものをいただく。
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伺ったお店の店員である浜田さんはゲストが気になる様子。ウエンツさんと伝えると興味がないと言われたという。
現在5人のお子さんがいるという高橋さん夫妻の馴れ初めを聞くことに。おふたりは授かり婚で今年で結婚16年になるという。現在は大変だけど楽しいと語ってくれた。ちなみに高橋さんのお子さんは鶴瓶と遭遇しているという。
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「鶴瓶の家族に乾杯」の次回予告。