- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 ウエンツ瑛士
オープニング映像。
ミョウガ農家の高橋さんらと出会った、ウエンツは絶品のミョウガ料理を頂いた。ウエンツの度の目的は「ふるさと納税の恩返しがしたい」ということで、ミョウガの選別を手伝うことになった。ミョウガはA・B・Cで選別しなければならない。史佳さんのお母さんは地元からでたことがないという。夫は5歳上の先輩だったという。夫は若い時にアメリカに行ったので、その時に文通をしていたという。今もその手紙があるというので見せてもらうことになった。
鶴瓶は車を走らせていると喫茶店を発見。寄ってみたがやっていなかった。ブラブラ歩いているとオープンと描かれている旗を発見。行ってみるとそこは「パン屋」だった。このパン屋は5年ほど前にオープン。すぐ後ろに自宅があり、週1回しか営業していない。鶴瓶はワッフルを味わった。最初は6畳だけでパンを作るところだけをやる予定だったが、やっていくうちにガレージを潰しお店にしたという。
ウエンツ瑛士は明神久美恵さんの自宅を訪れ、若いときに夫としていた文通を見せてもらった。久美恵さんは19歳で結婚した。娘の史佳さんは37年生きてきて、この手紙を始めてみたという。
高橋さん一家からのメッセージを紹介。正和さんは、久美子さんからの手紙を持っていた。その当時の写真と手紙を紹介した。ウエンツ瑛士は「ステキな物語を拝見させていただいて、こころがほっこりしました」などと話した。
鶴瓶は歩いていると笛の音が聞こえてきたので、行ってみた。橋の上で笛を吹いている男性を発見した。楠目教英さんはYouTubeを取っていて、鶴瓶も参加し、チャンネル登録の宣伝を行った。そのYouTubeの映像を紹介した。
嶋崎義豊さんの案内でウエンツ瑛士は津野町の神楽を見学させてもらった。嶋崎さんは保存会を作り、メンバーは今40人ほど。神楽の舞いは、18あり、それをすべて舞うのに8時間かかるという。
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- 津野町(高知)
笑福はずっと気になってる喫茶店「ブルーメ」を訪れるもまだ閉まっていた。近くで女性を発見したので行ってみると、その女性が「ブルーメ」の店主だった。ブルーメは創業37年で、お姑さんがやっていたのを継いだ。
ウエンツは神楽の太鼓に挑戦。ウエンツは「めちゃくちゃ楽しい。このポジション自由で最高」などと話した。さらに面をつけ舞いにも挑戦した。
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- 津野町(高知)
津野山古式神楽の奉納の様子を伝えた。日本古来の神話が題材になっていて、国の重要無形民俗文化財に指定されている。ウエンツも楠目さんに動画を撮りたいと言われて撮った。2人の動画を紹介。鶴瓶の動画は再生回数、257回。ウエンツの動画の再生回数は203回だった。
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- 津野山古式神楽
鶴瓶は歩いていると山崎春雄さんと出会った。春雄さんはパーキンソン病と闘っているという。奥さんと2人で暮らしていて、近くに娘の家があるというので行ってみた。今のところ症状は軽いという。
エンディング映像。
鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。