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24時間テレビ今年のチャリティーランナーは横山裕。横山は、両親が離婚してシングルマザーの家庭で育った。5歳の時に母が再婚して2人の弟ができた。父親とうまくいかず、中学卒業後は建設会社に就職。働きながらタレント活動をスタートした。母親ががんになり、闘病中に二度目の離婚。弟は児童養護施設に預けられた。困難を抱える子どもの現状を知ってもらいたい、子どもの未来のために走りたいというのが走る理由だった。今年の24時間テレビではマラソン子ども支援募金として、集まった寄付金は支援が必要な子どもたちのために使われる。
やす子は去年児童養護施設の子どもたちのために走りきった。横山とやす子は去年の寄付金から贈呈品が届けられた養護施設を訪れた。やす子は、山口県のご当地グルメチキンチキンごぼうで横山の挑戦を応援する。
長嶋一茂は1年ぶりに能登を訪れた。震災前子どもたちが走っていた競技場が仮設住宅になっていた。金沢文化スポーツコミッションの平さんば震災の1か月後にボランティア団体を設立し、能登の子どもたちのスポーツ支援を行っている。チャリティーホームラン中継では、前500球でホームランを打つたびに1万円長嶋がチャリティー募金する。
去年話題を呼んだボーダーレスLIVEが今年はさらにパワーアップ。高橋海人のもとに世界のトップダンサーやパフォーマーが集結する。アメリカからNFLトップチームのチアダンサーが来日。歌舞伎界、フィギュアスケート界から大物の参加も決定した。13日のボーダーレスLIVEは国技館で生パフォーマンス。
浜辺美波は地元・石川県へ。津波でキリコが流され、宝立町では去年キリコ祭りの開催を断念した。準備期間4か月で祭りの復活に挑む。今年の24時間テレビでは能登復興支援募金を開設した。