24時間テレビ今年のチャリティーランナーは横山裕。横山は、両親が離婚してシングルマザーの家庭で育った。5歳の時に母が再婚して2人の弟ができた。父親とうまくいかず、中学卒業後は建設会社に就職。働きながらタレント活動をスタートした。母親ががんになり、闘病中に二度目の離婚。弟は児童養護施設に預けられた。困難を抱える子どもの現状を知ってもらいたい、子どもの未来のために走りたいというのが走る理由だった。今年の24時間テレビではマラソン子ども支援募金として、集まった寄付金は支援が必要な子どもたちのために使われる。