- 出演者
- 竹財輝之助 前田公輝 宇野愛海 野村麻純 阿部翔平 水沢林太郎 村重杏奈 増田梨沙 新山(さや香) 村重杏奈
「有名人の使用済みのモノは定価より高額で売れるのか?」さや香・新山の私物で実験した。偽企画「芸能人物々交換」で私物を押収し、高額な値をつけ勝手に売りさばく。1点目は6年間愛用したハンチング帽。28歳の誕生日に芸人仲間からもらったという。定価約1万円のこの帽子を渋谷よしもと漫才劇場で約2万円で販売すると開始15分で売れた。購入者にインタビューしていると、購入希望者が続々と現れた。スタジオで初めてこの企画を知った新山は怒り心頭だった。
ハンチング帽を売るかどうか聞かれた新山は利益が誰のモノになるか質問し返した。続いて販売する使用済み商品は準優勝した3年前のM-1で着用したネクタイ。定価約1万円のところ5万円で販売すると4人が購入を希望し、じゃんけんで決めた。最後は8年間愛用したチャイニーズレザージャケット。定価約9万円を20万円で販売することになった。
さや香・新山が8年間愛用したチャイニーズレザージャケット。定価約9万円のところ20万円で販売すると購入希望者が2人現れ、じゃんけんで決めた。購入権を獲得した女性ファンに話を聞くと、観賞用にすると語った。購入権獲得者には企画の説明を行い、実際には販売していない。新山の私物は3つとも驚くべきスピードで即完した。
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- 渋谷よしもと漫才劇場
「有名人の“使用済み商品”は定価よりどれだけ高額で売れるのか?」村重杏奈でも実験。SNS撮影と題し、色々なモノに触れさせて使用済みを即席で生み出した。秋葉原のアイドルグッズ取扱店「リバティー秋葉原6号店」で販売する。1つ目は村重が握ったペットボトルの水。定価約80円を1万円で売り出すと売れなかった。日を改めて再チャレンジ。販売したのは村重が30分座ったクッション。定価約500円を1万円で売り出しが売れなかった。準レギュラーとして番組に貢献している村重に恥をかかせるわけにはいかず、ラスト1点実験で何でも売れた町・高円寺に場所を移して再チャレンジ。村重が15分履いたスリッパ(定価約100円)を1万円で販売すると、頭に葉っぱをつけた女性が購入を検討し始めた。
「推しの殺人」の番組宣伝。
「有名人の“使用済み商品”は定価よりどれだけ高額で売れるのか?」村重杏奈が15分履いたスリッパ(定価約100円)を高円寺で1万円で販売すると、20歳の大学生2人が購入した(企画の説明をして実際には販売していない)。大学生は「あんなの見たことないので人生の経験を買いました」と話していたが、村重は「わけわかんないこと言ってた」と怒り、TGCのブースなら自信あると語った。
前回のストーリーをおさらいした。
「おいしい離婚届けます」の次回予告。
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2025年10月1日(23:59)