- 出演者
- 中山正敏 杉村太蔵 橋本五郎 宮根誠司 奈良岡希実子 東ふき 澤口実歩
オープニング映像が流れた。
午後2時時点での東京の最高気温は21℃と平年より3℃高い10月下旬並みになった。福岡県の久留米では26.1℃、富山の秋ヶ島で25.9℃など夏日となっている。しかし週末は気温が低下し東京でも最高気温が13℃と初冬の寒さになる見通し。厚生労働省によると先月29日までの1週間に全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者は1医療機関当たり19.68人と前の週の1.2倍になった。過去4年間と比べても流行が始まる時期が2ヶ月以上早く異例の増加が続いている。いとう王子神谷内科外科クリニックでは検査を受けた14人中10人が陽性の日もあった。医療現場では風邪薬などが不足しているという。都内の調剤薬局でも痰切り薬がほぼ空となっていた。きのう1ヶ月ぶりに解熱鎮痛剤が入荷したというが患者の急増に供給が追いついていないという。薬剤師は今日も在庫が厳しいと医師に電話をしている状況になっている。国は製薬会社に増産を呼びかけている。
異常気象により、自律神経が乱れ、少しの刺激でも強い咳が出る気道過敏になっているケースが多い。日本医師会の医薬品供給不足アンケートによると、咳止め、痰切り薬、総合感冒薬などが不足。政府は製薬会社24社に、咳止めなど不足が続く一部の薬の増産をよびかけた。医薬品不足の背景には医薬品企業の不正による行政処分があり、これにより供給がストップ。他の企業へ注文が殺到し、出荷制限が行われている。
インフルエンザの定点あたりの報告数は約1ヶ月で2倍以上に増加。これから気温が低下し、乾燥が進むと、一気に増える恐れがある。異常気象により夏に流行する手足口病、プール熱の患者もいて診断も難しい。コロナ禍でインフルエンザ感染症がほどんどいない中で免疫力が落ちた影響も大きい。伊藤医師は普段ワクチンを打たない人も、今年は打ったほうが良いと指摘する。
特別救助隊の活躍を描いたアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」で主人公らの声を担当する声優・榎木淳弥さん、八代拓さん、佐倉綾音さんの3人が、東京消防庁の武蔵野消防署の一日救助隊長に就任した。
岸田首相は年内解散を見送ったが、橋本五郎は「見送らざるをえない。減税は不人気、内閣支持率は下がる。今の状態で勝てるのか。外交日程も立て込んでいる」とコメント。
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宮根誠司は郡司アナに「年内解散にならないと日テレ的には箱根駅伝に集中できるから」「駒澤強いよね」とコメント。高校サッカーの予選も行われている。宮根誠司は「局アナはなんとかファンとか言っちゃいけないの?」と確認。郡司アナは祖父が好きだったで巨人ファンだという。
南米ペルーを公式訪問中の秋篠宮家の二女・佳子さまは、日本人学校や天野博物館を訪問されるなど、連日様々な行事に出席し、多忙な日々を過ごされ、訪問最終日を迎えられた。
佳子さまの多彩な装いにも注目が集まっている。話題になっているのがマチュピチュ遺跡訪問時に着用していたベージュの上着で、お値段4790円のPierrotのヘムフレアフーディブルゾンではないかと言われており、同商品は現在売り切れ状態となっている。ファッション評論家の石原氏によると「真面目で優しい佳子さまの人となりが拝見できたファッション」と評した。
北朝鮮衛星打ち上げ成功に関する解説。去年11月18日に「火星17」発射実験を行い、これを「ミサイル工業節」に制定し、記念日打ち上げ説がある可能性とプーチン大統領が訪朝する可能性も含めて調整を大詰めしている説が取り沙汰されている。10月に打ち上げなかったのはミサイルがまだ完成していなかったため技術的な欠陥があると専門家は話した。
北朝鮮から脱北したのは良いものの韓国の競争社会に絶えられずアメリカやカナダなどに移住する人が増えていると専門家は話している。また韓国側が北朝鮮から脱北してきた人たちに対してドライな対応をしているのも要因だという。拉致問題の解決までにはまだまだ時間がかかるという。
東京・表参道ヒルズから中継。きょうからクリスマスイルミネーションが始まった。高さ10mほどのクリスマスツリーが約500個の雪の結晶を模したオブジェで飾られている。100%再生可能素材を使った3Dプリンター製のサステナブルツリーとなっている。氷と炎をテーマにした音と光の特別演出が20分ごとに実施される。
全国の気象情報を伝えた。
ぐるナイの番組宣伝。
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