- 出演者
- 北山宏光（Kis-My-Ft2） 富澤たけし（サンドウィッチマン） 二階堂高嗣（Kis-My-Ft2） 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 千賀健永（Kis-My-Ft2） 玉森裕太（Kis-My-Ft2） 宮田俊哉（Kis-My-Ft2） 横尾渉（Kis-My-Ft2） 伊達みきお（サンドウィッチマン）
今回の旅はサンド伊達の第2の故郷・福島の思い出グルメ旅。サンドイチオシの福島グルメを食べ巻まくる。旅のゴールは鬼滅の刃のモデルとなったを噂の温泉宿、約1200年の歴史がある芦ノ牧温泉。そして、北山宏光が今夜番組を卒業する。
最初に向かうのは思わず飲み干す究極スープの喜多方ラーメン。到着したのは「くるくる軒」。店主の佐藤さんは喜多方ラーメンの元祖・源来軒で2年間修業してお店を開いた。
思わず飲み干すという究極スープの「くるくる軒」で醤油ラーメンをいただく。昆布・煮干し・干し椎茸を前日に氷水につけてダシをとっているという。絶品のチャーハンも食べた。支払いはオゴリガチャ。料金明細書の入ったカプセルを引いた人が全オゴリ。千賀のオゴリが決定、6300円を自腹でお支払いした。
次に向かうのは100人以上が並ぶというソースカツ丼。「なかじま」というお店で揚げたてのカツを特製のソースにくぐらせるという。
100人以上が並ぶというソースカツ丼のお店「なかじま」に到着。昭和21年創業、当時珍しい洋食店として開店した。看板商品の「煮込みソースカツ丼」は先代から引き継がれる秘伝のソースで煮込み、まろやかな味わいにした一品。伊達が頼むのは「キャベツソースカツ丼」。タピオカの原材料を食べることで肉質が柔らかくなるという豚を使用している。ここでサンドウィッチマンの苦労時代のエピソード。サラリーマン時代の伊達、アルバイト時代の富澤の写真を紹介した。伊達は富澤から誘われて仕事を辞めて上京してお笑いをしようとなった。3年たったが目が出ずにいた。2人が同居していたときのクリスマスの写真を紹介。ソースカツ丼のオゴリガチャ。藤ヶ谷のオゴリが決定、10800円の支払いをした。
今回、旅の最後は芦ノ牧温泉にある鬼滅の刃のモデルとなったとされる「大川荘」に行く。メンバーたちは旅の前にナンバーズ4をしていた。全員で10万円分、500口を購入していた。た当たれば当選金で福島グルメが味わえる。バスの中で当選結果を確認。
旅の最後に食べる福島ご当地グルメをかけて、ナンバーズ4に挑戦。バスの中でメンバーたちが結果を確認する。宮田はセットボックス、その金額は後ほど。北山はハズレだった。
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- ナンバーズ4
次は福島のご当地スイーツと酪王カフェオレを食べに行くが、その前に身体を動かすために、ホテルリステル猪苗代のアスレチックスポットにやってきた。ここで人気アスレチックで対決をすることに。ご褒美スイーツをかけて、チーム北山とチーム舞祭組でツリーアドベンチャーのタイムトライアルに挑戦。チーム北山は6分24秒、チーム舞祭組は25分5秒。
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対決に勝利した北山チームが郡山名物菓子パン、ロミオのクリームボックスと伊達が日本一美味しいと豪語する酪王カフェオレをいただく。ここでサンドの苦労時代のエピソード。仕事がないとき伊達は30歳で100円も持っていなかったという。誘った富澤は申し訳ないなと思っていたという。29歳のとき、富澤から解散しようと言われたがあと1年だけ頑張ろうとなって、1年借金をしてライブなどをしまくったという。ライブをみたエンタの神様のスタッフに声をかけられたのがきっかけだという。サンドとキスマイの過酷ロケの話題になり、キスマイは2泊3日せんべい1000枚生活がきつかったと話した。
最後にやってきたのは芦ノ牧温泉にある創業70年の大川荘。鬼滅の刃のモデルとなったとされている。こちらでは福島グルメ「福島牛ステーキ」をいただいた。さらに「天ぷらまんじゅう」を醤油をつけていただいた。ここで食べるグルメは宮田が当てたナンバーズ4からお支払い。その当せん金額は35200円だった。最後の食事を終えて、番組を卒業する北山が思い出を語る。ロケをしていてこの9人がめっちゃ好きだと感じたという。
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番組を卒業する北山が思い出を語る。ロケの前日は次の日何があるか分からないから眠れない日もあったという。右も左も分からないところから今までお世話になった、11年この番組でお世話になって皆さんのおかげで成長できたと話した。
最後に全員で芦ノ牧温泉にある大川荘の温泉を堪能した。