- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
今回の100カメはJRA栗東トレーニング・センターにカメラを設置。そこで非公開の訓練場をのぞき見するという。
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オープニング映像。
スタジオでは今回「JRA栗東トレーニング・センター」をのぞき見するということで、競馬について話題になった。若林正恭は「喫茶店で競馬をやるのが唯一の楽しみ」と語った。
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今回のぞき見する「JRA栗東トレーニング・センター」は敷地面積約150万平方メートルという広さで、コースや診療所、厩舎や装蹄所などがあり、レース本番に臨む競走馬のための総合施設だという。そのため常時2000頭のサラブレッドが調整中。そこで最初は競走馬を管理・調教する厩舎の様子が伝える。そこで朝4時からの厩舎の様子が伝えられた。トラック調教、坂路調教、プール調教、ゲート調教、仕上げの調教の様子などが伝えられた。
競走馬は3歳の9月までに1勝もできない場合、大多数は中央競馬の登録を抹消されるという。ワンダーハヤセは残り5か月で1勝できる見込みがないと判断されて登録抹消だという。そのため今後は佐賀競馬へ移籍するという。
スタジオでは中央競馬でデビューする馬は年間約5000頭になるという。そしてその7割が未勝利で中央競馬を去るという。そのため厳しい世界だと話題になった。
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次は日本一の調教師と言われており、通算獲得賞金が200億円を超えているヤハギの厩舎の様子をのぞき見する。午前6時から調教開始し、ヤハギは現場スタッフの声に最大限耳を傾けている。また出走検討会議、厩舎ミーティングの様子が伝えられた。
スタジオでは調教師のヤハギについて若林正恭が「結果出しているね」と語り、若林正恭が若い頃のお金がない時の話をした。
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皐月賞に向けての厩舎の様子を伝える。そこで皐月賞に出走するシンエンペラー、ホウオウプロサンゲ、ミスタージーティーの様子が伝えられた。そして皐月賞まで4日になり、仕上げの調教が行われた。
そして皐月賞当日の日を迎えた。前日にトレセンから移動し、割り振られた馬房で本番を待つという。そして皐月賞が行われて、シンエンペラーが5着、ミスタージーティーが10着、ホウオウプロサンゲが11着という結果で終わった。
スタジオでは皐月賞について話題になった。若林正恭は「どれだけの思いをかけてのG1だということがわかった」とVTRの感想を語った。
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「100カメ」の次回予告。