オープニング映像。

第3回目の題材は「樹木」だと伝えた。

最初は山之内すずが事前に描いてきた「樹木」の絵が紹介され、講師の柴崎春通は樹木には針葉樹と広葉樹があるが、今回は広葉樹を描くと語り、樹木を球体として捉えることが大事で、光と影で立体感を表現していくことになると解説した。柴崎春通が具体的な絵の描き方について解説後に、山之内すずがが下絵描きに挑戦し、日陰部分を描いていった。

次は樹木の日向の部分を描く。山之内すずは柴崎春通に描き方を学んで樹木の日向部分を描いていった。

次はリアルに幹と枝を描く。山之内すずは柴崎春通に描き方を学んで樹木の幹と枝を描いていった。柴崎春通は幹にハイライトを入れることで、立体感を出すことができると伝えた。

次は葉っぱを足してよりリアルに見せる。山之内すずは柴崎春通に描き方を学んで、具体的に垂れ下がった葉っぱなどの描いていった。さらに地面の影を描いていった。そしてリアルな樹木が完成した。

今日のまとめで山之内すずは「木を描くのにリンゴを2つ用意するところから始まるとは思わなかった」と感想を語った。

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