オープニング映像。

第8回目の題材は「街並みは目の高さで変わる！」だと伝えた。

第8回目の題材は「街並みは目の高さで変わる！」というこで、風景画はどこから見ているのかが大事だと柴崎春通は解説した。目の高さを水平線と捉えることが大事で、消失点を設定してリアルな箱の描き方が解説された。

今回の題材の写真から目の高さと消失点を設定していった。消失点を意識して絵のバランスを構成していく。樹木や車も消失点に向かうラインに沿って描いていくと解説された。そして遠くの空ほど明るく白っぽくぼんやりと描くのがポイントで、塗る時も消失点を意識していく。また樹木の日陰部分も消失点に向かって細く描いていく。

次はイイ感じに車を描いていく。車は四角い箱ととられるように描いていく。車も消失点を意識していていく。さらに目の高さを意識して町並みを描いていく。また絵を描きながら柴崎春通と世界の街について話題になった。さらに横断歩道も消失点を意識して描いてくようにするとよいと伝えた。その後は、日陰の色を重ねて町並みに人を描いていった。そして絵が完成した。

今日のまとめで山之内すずは「全体を通してすごく大変だった」と感想を語った。

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