- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 筒井真理子
今回のゲストは筒井真理子。藤ヶ谷とは舞台で共演した。
オープニング映像。
今回のゲストは筒井真理子。藤ヶ谷とは2018年の舞台「そして僕は途方に暮れる」で親子役で共演した。筒井はA-Studio開始当初から見ていたと話した。
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- そして僕は途方に暮れる細野晋司
今回のゲストは筒井真理子。筒井はハリウッド映画に出演決定。映画「淵に立つ」「よこがお」でタッグを組んだ深田晃司監督とは映画や食事に行く仲で、深田監督は筒井が私生活の話をせず役者の話しかしないと話していたという。映画「淵に立つ」で筒井は遷延性意識障害の娘を持つ母親を演じ、撮影期間中に13kg増量した。筒井は実際に遷延性意識障害の娘を持つ母親に話を聞いたとき「だんだんみんなお見舞いにも来てくれなくなる」と話していた、「そうですよね、みなさん結婚されたりして忙しくなって」と答えたら目の奥がすごく悲しくなっていた、「一番娘の見たかった姿だったんだ」と思い家に帰って自己嫌悪に陥った、それを背負うには自分のままでは太刀打ちできないと思って増量したと話した。自分ではどう言ったら良いかわからないセリフが、ある時にふとわかるようになる瞬間があると話した。筒井は台本に花のイラストを書き込み心の疲弊を表現しているという。
筒井は「春になったら」で木梨憲武、奈緒と共演した。筒井は木梨が自由で目からウロコだったと話した。藤ヶ谷は奈緒を取材。奈緒は出演舞台を見に来ていた筒井が立ち上がって拍手しているのをステージ上から見て楽屋で泣いたという。筒井は「春になったら」でウエディングドレスを着た奈緒の姿を見て泣いたと話した。
筒井がかつて在籍していた第三舞台では打ち上げで一発芸をしなければならず、一番面白かった人が良い役をもらっていた。筒井は千秋楽は一発芸を考えて緊張していたと話した。筒井は第三舞台に入るために早稲田大学を受け直したという話になっているが、本当は早稲田大学に入学してから第三舞台を見たと話した。高校時代はフィギュアスケートをしていた。母校は応援団が盛んで、1年生は1週間午後を潰して応援練習をしなければいけなかったと話した。鶴瓶は筒井の幼馴染めぐみさんを取材。昔、めぐみさんと撮った写真と姉と撮った写真を紹介した。
結婚観について、筒井は理想はないが仕事を面白がってくれると良いなと思うと話した。30代の時に好きな人が役者の仕事を嫌がり2年休業したが、その後戻ってきた。筒井はそこでまたイチから始めた感じがすると話した。
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筒井は深田晃司監督とコメディの役をやる約束をしていると話した。
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鶴瓶は深田晃司監督が筒井について芝居のことしかしていない俳優バカ一代で、自分は映画バカ一代だと思うと話していた、この2人がやるコメディを見てみたいと話した。
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次回予告。
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筒井は63歳だと話した。また舞台で共演した藤ヶ谷のセリフで毎日泣いていたと話した。
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