- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 岩田剛典（三代目J Soul Brothers）
今夜のゲスト：岩田剛典が登場した。
オープニング映像。
今夜の“A”なゲストは岩田剛典。三代目J Soul Brothersのパフォーマーとしてファンを魅了する迫力のあるパフォーマンスを披露するだけでなく、2021年にソロアーティストとしてデビュー。俳優としても数多くの作品に出演。昨年のドラマ「あなたがしてくれなくても」では禁断の恋に揺れる切ない演技が話題となった。
岩田剛典と藤ヶ谷太輔はほぼ同世代。デビューも三代目が2010年、キスマイが2011年とほぼ同じ。岩田は同じ業界で活躍するボーイズグループとしてキスマイは意識していたし、全部できなければいけないアイドルをリスペクトしていると語った。藤ヶ谷は三代目にプロ魂を感じていたと語った。
岩田は2021年デビュー10周年を経てソロプロジェクトを始動。ソロアーティストとしてシングル「korekara」を発売。HIRO社長に直談判して実現した。グループでパフォーマーとして活躍を続ける中で自分の言葉を届けたい思いが強くなっていったという。現在はソロ・アリーナツアーの真っ最中。演出など統括プロデューサーも担当。ソロアルバムのジャケットは自らデザインした。岩田は三代目のメンバーの1人としてグループにプラスになるような活動が根源になっていると語った。
鶴瓶＆藤ヶ谷は三代目J Soul BrothersのØMIに取材。三代目は充電を考えた時期もあったが、唯一反対したのが岩田だった。グループとしてまだまだいけると手応えがあり、この世界は止まったら終わりだと感じていたという。岩田が「今しかない」と語ると、鶴瓶は73になっても「今しかない」と思っていると語った。公私共に仲の良いØMIは岩田の天然エピソードを語ってくれた。ラスベガスやシンガポールなど一緒に海外旅行をしているが、韓国へ行くときにパスポートを持ってこなかったという。同じマンションに住んでいたこともある。一番の仲良しはØMIだが、メンバー全員仲が良く、岩田の家でクリスマス会をやったこもとある。噂話が好きな岩田は三代目の中では井上公造と呼ばれているという。結婚について聞かれた岩田はまだまだやりたいことがあるし考えていないと答えた。
鶴瓶はI Don’t Like Mondays.のボーカルYUに取材。I Don’t Like Mondays.は今年デビュー10周年を迎え、海外でも活動する4人組ロックバンド。Snow Manなどに楽曲提供も手掛ける。岩田とは3歳からの幼馴染で大学も一緒。アメリカへ旅行した際には、失恋したYUに岩田が「その気持ちはここへ置いていけよ」と語ったという。
岩田は日曜劇場「アンチヒーロー」に出演中。家族からも先の展開がどうなるか聞かれるというが、なぜこのタイトルか分かるエンディングに向かっていくという。現場の雰囲気など含めて俳優はアーティストとは違う職業だと語った。三代目のスケジュール票は他のメンバーも仕事も分かるようになっていて、ØMIによると、デビュー当初は岩田が一番暇だったが、今では岩田が一番忙しいという。
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藤ヶ谷は慶應義塾大学ダンスサークルの先輩・山田州威さんを取材。大学時代の岩田が好きな子の実家の前に横断幕を掲げ、赤ふんどしで告白したエピソードを教えてくれた。相手の女性はドン引きだったが、まさかの大成功で付き合ったという。芸能人としての岩田は王子様キャラだが、山田さんは愛くるしいバカでイジられキャラだとテレビで伝えてほしいと語っていたという。
鶴瓶＆藤ヶ谷はディーン・フジオカを取材。岩田とは2019年のドラマ「シャーロック アントールドストーリーズ」にバディ役で共演。長い付き合いになると直感したディーンは「何て呼べばいい？」と聞いたという。ディーンも岩田と同様に俳優・音楽の両方をやっていて憧れの先輩だと語った。ディーンはさいたまスーパーアリーナで岩田のソロアリーナツアーを鑑賞。岩田は見える位置にディーンがいたので緊張したと語った。岩田はディーンが「日本だと俳優・ミュージシャンなどカテゴライズするが、中華圏では全部できないと一流と認めてもらえない」と語ったので刺さり、やれる事は全部やらないといけないと語った。
鶴瓶がØMIの言葉を引用しながら岩田の熱い仲間意識について語った。飲み会の決まり文句は「みんな1つになろう」だという。
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岩田は親友・ØMIと現在は違うマンションに住んでいるが、引っ越す時は悲しかったと語った。
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