- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 吉岡里帆
今夜の“A”なゲスト：吉岡里帆が登場した。
オープニング映像。
笑福亭鶴瓶の娘役を演じた経験がある吉岡里帆は「父のように慕っております」と語った。
今夜のゲストは吉岡里帆。2017年のドラマ「カルテット」での存在感ある演技が世間の注目を集め、映画・ドラマ・舞台と多岐にわたり活躍。昨年公開の映画「正体」で第48回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞にノミネート。先輩俳優・渡辺えり、学生時代からの友人、謎の覆面2人組に取材して素顔に迫る。
笑福亭鶴瓶と吉岡里帆は2022年のドラマ「しずかちゃんとパパ」で親子役で共演。ドラマでは手話をしなければならず、他の仕事も大変で現場で固まってしまった吉岡に鶴瓶が「気楽にやれ」と声をかけてくれて救われたと語った。吉岡の表情を撮っているシーンで鶴瓶は全て寝ていたという。
藤ヶ谷太輔は日曜劇場「御上先生」に大ハマり。吉岡はこうやって1話と10話がつながるんだとビックリしていただけると思うと語った。台本を読んだ時にこんな面白い台本を演じることができるんだと雷に打たれた感じだったという。
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鶴瓶は吉岡が母のように慕う渡辺えりに取材。2023年に舞台で初共演。客をどうやって楽しませるか少女のようなピュアな気持ちを持っていて、共演できたことは人生の宝になったという。演出も務めた渡辺えりから直々に手紙で出演オファーを受けた。大ベテランにもかかわらず、舞台前に怯える姿に感銘を受け、みんなが大好きになる人柄だと語った。渡辺は鶴瓶に吉岡からプレゼントされた手作りのアルバムを見せてくれた。渡辺はUSJ未体験だったのでキャストみんなで訪れ、ジェットコースターにも挑戦した。ハリー・ポッターが大好きな渡辺のためにグッズを爆買い。取材時に渡辺はハリー・ポッターグッズを鶴瓶に着せて一緒に記念撮影した。少女のように喜ぶ渡辺に吉岡は親心が芽生えたという。鶴瓶と一緒でピュアでイジらせてくれるのも魅力。藤ヶ谷が一度も鶴瓶をイジったことが無いと語ると、鶴瓶はウソつけと叫んで立ち上がった。
吉岡里帆は23日まで公演の舞台「まつとおね」に出演中。前田利家の妻・まつと豊臣秀吉の妻・おねの友情と女性目線で戦国時代を生き抜いた2人のしなやかな心を描いた作品だという。能登復興への願いも込められており、能登演劇堂で公演している。
鶴瓶＆藤ヶ谷は吉岡の学生時代からの友人3人（辺見さん、紗也子さん、アージュンさん）に取材。吉岡は大学時代に友人たちが作る自主制作映画に出演。その映画をみんなで鑑賞した様子を写真で紹介。この映画が俳優としての礎になったという。アージュンさんは「御上先生」の現場で助監督を務める。アージュンさんは大学時代に紗也子さんを好きだったと告白。吉岡も応援していて、周りはみんな気づいていたが、紗也子さんは今回の取材で知って驚いていたという。アージュンさんは取材現場に手作りカレーを差し入れてくれ、鶴瓶＆藤ヶ谷もごちそうになった。「御上先生」の現場でも振る舞ってくれたという。
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今後のラインナップを告知。次回21日は東京スカパラダイスオーケストラ、28日は加藤シゲアキ、4月4日は村上信五が登場。
吉岡里帆は30代になってようやく悩みを弱音を話せるようになったという。藤ヶ谷は仲良しの覆面2人組に取材。正体はチャラン・ポ・ランタンもも＆筧美和子だった。ももは吉岡が憧れていた椎名林檎と仲良しでご飯会をセッティングしてくれた。椎名とタメぐちで話すももを見て吉岡は衝撃を受けたという。吉岡とももは食事中のノリで計画してメキシコを旅行した。ももと仲良しだった筧美和子も同行することになったが、ももはパスポートのトラブルで週末を挟んで2日遅れことになった。初対面だった吉岡と筧で旅行がスタートしたが、すぐに打ち解けることができて楽しめた。吉岡は物欲が無いと話していたが、空港で美顔器を購入し、メキシコでも爆買いした。勉強熱心な吉岡はメキシコの歴史を勉強して熱弁してくれたが、もも＆筧は1つも覚えていないという。
鶴瓶が渡辺えりの言葉を引用しながら吉岡里帆の魅力を語った。
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「A-Studio＋」の次回予告。
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記念撮影前に帰ろうとした吉岡里帆に鶴瓶が「勝手に帰んな」と声をかけた。
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