- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 原田知世
今夜の“A”なゲスト:原田知世が登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストは原田知世。1982年の角川映画・東映大型女優一般募集オーディションで芸能界入り。1983年の映画「時をかける少女」で映画デビュー。様々なヒット作に出演する一方、歌手としても精力的に活動し、29枚のアルバムをリリース。等身大の素顔に迫る。
原田知世はバラエティ番組には滅多に出ない。華やかな感じが苦手と語った。3月7日公開の映画「35年目のラブレター」で笑福亭鶴瓶の妻役を演じた。鶴瓶が寝るシーンの撮影でリアルに寝落ちしたエピソードを語った。原田知世は1982年に14歳でオーディションを受けて芸能界入り。大好きな真田広之に会う目的でオーディションに参加したという。
鶴瓶&藤ヶ谷は原田知世の母の幼馴染・太田京子さん&姉・貴和子さんの娘(姪)に取材。京子さんは若い時の写真を持参して見せてくれたという。鶴瓶はキレイだったと驚きを語った。その写真を紹介。京子さんは原田のことを詳細に覚えていたという。原田は故郷・長崎に帰るつもりだったが、次々と主演作が決まり、流されるまま売れっ子俳優になってしまった。俳優デビューと同時に歌手活動も始め、20代からは芝居と別に考えて音楽をやるようになった。
鶴瓶&藤ヶ谷は長年にわたって原田の音楽活動をプロデュースする作曲家・ギタリスト伊藤ゴローを取材。原田はお茶目でガウンを着ていた際にはアントニオ猪木のモノマネをしたという。普段はのんびりしているが、仕事になるとテキパキする。末っ子でマイペースだった。鶴瓶は自然体で飾らない素顔に一緒にいて楽だったと語った。電車に乗っても気づかれず、街にも溶け込んでいるという。周りの目を気にしない生き方について語った。姪っ子(原田貴和子の娘)は原田が憧れと語っていた。50歳から始めたゴルフで成長していく自分を感じることができ、音楽でも自分とどう向き合っていくかが楽しいという。
鶴瓶は熱狂的な原田ファンの谷原章介を取材。小学5年生からファンで熱い想いを語り続けたという。2018年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では夫婦を演じた。初共演は2015年のスペシャルドラマ「三つの月」。ほとんど会話をせず、離れて座っていた。遠くからじっくり見るために離れて座っていたという。現在はプライベートでも交流がある。
今後のラインナップを告知。次回3月7日は桜井ユキ、14日は吉岡里帆、21日は東京スカパラダイスオーケストラが登場。
藤ヶ谷が取材した元俳優・高柳良一さんは原田知世のファン第一号を名乗る友人。映画「時をかける少女」で相手役を演じ、その後も相手役を演じることが多く5作品で共演。映画「時をかける少女」は危険と隣り合わせの撮影でロケした崖が翌日には無くなっていた。撮影の合間にはトランプを楽しみ、高柳が考えた罰ゲームはホテルのフロントから部屋に電話をかけて「ガチョーン」と言うだった。CM前に小5からのファンだと紹介した谷原章介の写真を再度紹介。
鶴瓶と原田知世が共演した映画「35年目のラブレター」が3月7日公開。藤ヶ谷は最初から最後まで何も起きないで欲しい気持ちで観たという。
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鶴瓶が原田知世の支えになっている母の言葉を紹介した。
「A-Studio+」の次回予告。
A-studio+公式ホームページのお知らせ。「バブ メディキュア 柑橘の香り」を10名様にプレゼント。
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