格安ファッションブランドで人気となっている「SHEIN」は5日、世界で初めての常設の店舗をパリの老舗百貨店にオープンした。一方で、低コストのビジネスモデルを続ける「SHEIN」は、労働者に劣悪な条件を強いていると懸念されているほか、環境への悪影響も指摘されていて、百貨店の周りには抗議する人たちも集まった。パリ市長や地元議員もビジネスモデルが不公正だと指摘していて、この百貨店から撤退するブランドも出ている。一方、百貨店側は「労働者の権利を尊重していてそれを確認している」とし、誘致の意義を強調している。
