- 出演者
- 八木麻紗子 斎藤康貴 津田紗矢佳
オープニング映像。
自民党の総裁選挙は今回、候補者が乱立したことで決選投票に進むとみられ議員票の動向が鍵となる。序盤の分析では、小泉元環境大臣が50人を超える議員からの支持を集め、先行している。小林前経済安保担当大臣は、中堅、若手を中心に40人を超える議員が支持している。一方で、地方票で上位に入るとみられている石破元幹事長と高市経済安保担当大臣は30人前後にとどまっている。林官房長官と茂木幹事長は出身派閥から一定のまとまった支持を取りつけ、河野デジタル大臣、上川外務大臣、加藤元官房長官は推薦人20人からの上積みを目指している。ただ、およそ80人の動向がわからず、情勢が変わる可能性もある。
23日に投開票を迎える立憲民主党の議員票を巡っては、立候補した4人のうち野田元総理大臣がおよそ3割弱の支持を固めていて枝野前代表が続いている。泉代表と当選1回の吉田晴美衆議院議員は、現時点で立候補に必要だった20人に届いておらず支持に広がりを欠いている。
高齢化が進む社会の今とこれからを取材。大阪府堺市にある理容院「理容サービス」で働く理容師・渡木淳さん、72歳。今年で13年目のシニア社員。週5日働いているという。今、こうした働くシニアが年々、増えている。総人口が減少する中、今日総務省が発表した65歳以上の人口は3625万人と過去最多。日本の65歳以上の就業率は主要国の中でも高い水準となっていて、2023年は914万人となっている。超高齢化社会を突き進む日本。「未来の年表」などの著者で人口問題に詳しい人口減少対策総合研究所・河合雅司理事長は“今後、高齢者の働く意味合いが変わってくる”と指摘する。
ドジャース・ロバーツ監督は、負傷者リストに入っているエースのグラスノー投手の今シーズン中の復帰が厳しいことを明らかにした。大谷翔平の投手復帰の現実味が増している。
日米通算1000試合目の出場となったレッドソックス・吉田正尚。今シーズン100本目のヒットを打った。この日、吉田は4打数2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。
試合前、ロバーツ監督はポストシーズンでの先発の柱として期待されていたエース・グラスノーの今シーズン復帰が絶望的になったと明らかにした。この緊急事態に地元メディア「スポーツネットLA」は、大谷翔平が今シーズンのポストシーズンで投げる可能性が高くなったと報じている。この日は、手術後6度目のブルペン入りをした大谷。これまで最多の25球を投げ、最高球速は93マイル(約150km)を計測した。大谷翔平は1番指名打者で出場するも、快音は聞こえず2打数無安打1四球で終えた。3年連続の地区優勝へ向け残り14試合。現在、2位・パドレスが3.5ゲーム差に迫っていて、明日の結果次第ではドジャースのマジック11が消滅する。
秋篠宮妃・紀子さまは、午前8時ごろに石川県珠洲市の健康増進センターを訪れた。紀子さまは1994年から「結核予防会」の総裁を務められていて、今回の訪問も能登半島地震の被災地での結核予防活動の一環だという。現地では到着した検診車から荷物の運び出しなど検診会場の準備を手伝ったあと、能登半島地震での医療活動などについて説明を受けられた。
陸上の年間王者を決めるダイヤモンドリーグファイナル、北口榛花が大逆転で2年連続年間女王となった。
気象情報を伝えた。
ミャクミャクが、来年4月から始まる大阪関西万博をPRした。海外来場者の半分以上は中国から期待されているという。
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相葉マナブの番組宣伝。