- 出演者
- 八木麻紗子 斎藤康貴 佐藤圭一
きょう都内では34度近くまで気温が上昇。 都内ではチャイナフェスティバルが開催されている。会場ではカモの血を固めたゼリー、ホルモン、野菜などを煮込んだ辛い煮込み料理が人気となっている。きょう関東から西日本では朝から強い日差しが照りつけ気温が上昇。35度以上の猛暑日が続出。厳しい残暑が続く中、富士山のふもと山梨県山中湖村の公園では、キバナコスモスが見頃を迎えている。園内に広がるおよそ310万本のキバナコスモスは、10月中旬まで見ごろが続く。きょうは富士山とのコラボも楽しめた。きょう猛暑日直前となった群馬県渋川市では「ちびっこへそ踊りパレード」が行われた。多くの子供たちが集結し、踊りを披露した。渋川へそ祭りは今年で41回目。日本列島の主要4島を円で囲った中心に渋川市があることから、「日本のへそ」として街の活性化するためスタート。今では真夏の風物詩として知られている。例年は7月末に開催されているが、今年は熱中症対策のためこの時期の開催となった。連日の真夏日となった静岡県伊東市では地元の小学生たちが参加する「まくら投げ大会」体験試合が開催された。まくら投げはかつては修学旅行の夜の楽しみだったが、集まった小学生たちはほぼ未経験。まくら投げ大会のルールは寝た状態から始まり、1チーム8人が畳20畳のエリアからまくらを投げ、相手チームの大将に当たれば勝ちとなる。
きょう立憲民主党代表選挙共同記者会見が行われた。会見のわずか4分前、締め切り直前に吉田晴美議員が出馬書類を提出。駆け込みで候補者が揃う異例のスタートとなった。代表戦の候補者は届け出順に野田佳彦元総理、枝野幸男前代表、泉健太代表、吉田晴美衆院議員。女性議員で当選1回の吉田晴美議員が出馬することで、多様性と刷新感を出す狙いがある。候補者たちは政権交代を訴えた。野田佳彦元総理は「政権交代前夜の代表選であると位置づけている。他の野党とも連携しながら、しっかりと膿を出し切る。その役割を、その先頭に立つ決意である」、枝野幸男前代表は「アベノミクスが限界を迎え経済の危機に直面している。目指すビジョンとしてヒューマンエコノミクス、人間中心の経済を掲げる。多様な個人一人一人が、最大限に力を発揮できる環境をいかに作れるか、日本の可能性はその一点にかかっている」、泉健太代表は「今回のキャッチフレーズは日本を伸ばす。成長か、分配化、その常に分配の側に立って来た立憲民主党だが、それだけではダメ。この国の未来を作っていく」、吉田晴美議員は「1期生の吉田が何が出来るのかと言われるかもしれないが、私のモットーは等身大で自分らしく、これまでの代表選挙にあるようなこの常識を変えていきたい」と述べた。代表選挙は総数740ポイントで行われ、半分が地方議員、党員、サポーター票。求められるのは自民党の対抗軸になり得るかどうか。最大の焦点は次の衆議院選挙での政権交代に向けて、自民党と戦える顔になるかどうか。政治とカネの問題を巡り、各候補者はそろって政治改革を訴えているが、総裁選挙候補者たちも自らの改革を主張しており、自民党に代わる受け皿となりえるか、真価が問われている。
ドジャース・大谷翔平は試合前、見学に訪れていたファンとの撮影に応じるなど神対応を見せた。ドジャース本拠地・ドジャー・スタジアムで迎えたガーディアンズ戦、大谷翔平は1番、指名打者で出場。大谷翔平はここまで44本塁打、46盗塁，45−45に大手をかけている。第1打席、4球目、およそ120メートルの大飛球を放つが、惜しくもセンターフライとなった。ドジャースは2点を追う6回ウラ、第3打席の大谷翔平はシンカーを振り抜き、45号目となるホームランを放った。打球速度約179キロ、バックスクリーン左に放り込む豪快な一発となり、1点差に詰め寄った。5試合目ぶり、45号ホームランを放った大谷翔平は、メジャー史上初となる45−45を達成。ドジャースはその後再び2点差に広げられた。8回ウラ、大谷翔平の第4打席、ファウルボールがドジャースのリポーターのワトソンさんの頭上に上がった。この直後、大谷翔平は痛烈なライト前ヒットを放ち出塁。続くベッツはツーベースヒットを放ち、フリーマンは申告敬遠で1アウト満塁となった。1打出れば同点のチャンスだったが、途中出場のテーラーがダブルプレーとなり、ドジャースは反撃とはならなかった。チームも敗れ2連敗となった。この日、大谷翔平はホームランを含む2安打。打点は自己最多となる100打点とし、リーグトップタイ。安打数160とし、自己最多タイとした。141試合目で45号ホームランを放ち、シーズン51．7本塁打、52．8盗塁ペースとした。前人未踏50−50に期待がかかる。ガーディアンズ3−1ドジャース。
ローランギャロスで行われた車いすテニス女子シングルス決勝、上地結衣は今大会2つ目の金メダルを目指す。第1セットを落とすが、第2セットを取り返した。迎えた最終第3セットも奪い、2−1で勝利し、日本史上初、ダブルスとの2冠を達成。
シャンドマルス・アリーナで行われた柔道女子57キロ級（弱視）決勝、廣瀬順子は体落としで一本勝ち。廣瀬順子は今回、オール一本勝ち。柔道女子日本初の金メダルを獲得。
シャンドマルス・アリーナで行われた柔道男子73キロ級（弱視）決勝、瀬戸勇次郎は技ありを奪うと、再び技ありを奪い、合わせ技一本。僅か45秒で決着を決め、悲願の金メダルを獲得した。
ラデファンス・アリーナで行われた男子100mバタフライ視覚障害S11決勝、東京大会金メダリスト・木村敬一が登場。前半を首位で折り返すと、強さを見せつけてフィニッシュ。パラリンピック新記録、50メートル自由形との2冠に加え、この種目連覇達成。
小泉進次郎元環境大臣は選択的夫婦別姓について、「30年間議論してまだ答えを出していない」と述べ、国会に法案を提出する考えを改めて強調した。林官房長官はマイナンバーカードと一体化のために、今年12月から始まる健康保険証の新規発行停止などを見直す考えを示した。
六本木ヒルズカメラの映像と、全国の天気予報を伝えた。
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アメリカで見つかった赤と黒 ツートンカラーのロブスター。生まれるメカニズムや確率はわかってないという。
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