- 出演者
- 八木麻紗子 斎藤康貴 久能木百香
今日も西日本や東日本で不安定な天気となり、各地に激しい雨をもたらした。今年、何度も見た冠水。音楽フェスの会場では突然の雷雨に逃げ惑う人々の姿が、山口県萩市では1時間に76ミリと今年一番の雨を観測した。富山県や新潟県では各地で猛烈な雨となり、記録的短時間大雨情報が発表されている。また、石川県では輪島市の1044世帯1931人に避難指示が出ている。いつどこで降るのか予測がつかないゲリラ雷雨。イベント関係者は頭を悩ませている。第65回東京高円寺阿波おどりでは住民に加え、踊り手も協力し一緒に行う。ところで、徳島の伝統芸能である阿波おどりがなぜ、東京高円寺の風物詩となったのだろうか。始まりは1957年。当初は「阿波おどり」と名乗るのも後ろめたく感じ、「ばか踊り」といったそう。本場・徳島への留学など技術を高め、1963年「高円寺阿波おどり」となった。去年はコロナ禍を経て4年ぶりの再開となった。
大谷翔平がおよそ1年ぶりとなるブルペンでの傾斜を使った投球を開始した。ほぼ全力でストレート10球を投げ、来シーズンの二刀流復活に向けて順調な調整ぶりを見せた。歴史的偉業から一夜明け、本拠地でのレイズ戦に1番指名打者で出場した大谷。2試合連続となる41号ツーランホームランで逆転に成功した。ドジャース8−9レイズ。これで大谷はホームラン王争いでリーグ2位のオズナとの差を4本に広げ、打点は94でトップタイになった。大谷はホームランを含む4打数2安打2打点と活躍したが、チームは延長の末敗れた。再びホームランの量産体制に入った大谷。シーズンおよそ51本塁打と50盗塁ペースとなり、前人未到50−50も現実味を帯びてきた。
SansanKBCオーガスタ最終日(福岡・芥屋ゴルフ倶楽部)。優勝争いはプレーオフとなった。優勝:香妻陣一朗、2位:小斉平優和、3位:鍋谷太一、Sノリス。香妻陣一朗は2年ぶりツアー3勝目となった。
上川外務大臣は自民党総裁選への出馬について「20名をはるかに超える支持を頂いている」と述べ、推薦人確保に自信を見せた。すでに立候補の意向を固め推薦人20人を確保している茂木幹事長は講演で「国際社会で日本の存在感が高まっていく。そういう国にしていく」と強調した。
秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまが、京都府で開催されている昆虫の学会に出席された。ご一家は、国際昆虫学会議で研究成果をまとめたポスターの展示をご覧になった。悠仁さまもほかの研究者と一緒に皇居に生息するトンボについて、ポスターを制作している。開会式で秋篠宮様は「昆虫は私たちの生活や経済活動と深い関わりがある」などと英語であいさつされた。
スペインリーグ:エスパニョール0−1レアルソシエダ。レアルソシエダ・久保建英は今シーズン初ゴールが決勝点。チームを勝利に導いた。プレミアリーグ:ブライトン2−1マンチェスターU。ブライトン・三笘薫がチームの勝利に貢献した。
関東の気象情報。
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