- 出演者
- 八木麻紗子 布施宏倖 久能木百香
オープニングの挨拶。
日本道路交通情報センターによると午後5時現在、中央道上りの小仏トンネル付近で21km、関越道上りの高坂SA付近で20kmの渋滞などとなっている。明日には上りの渋滞のピークが始まる。関越道上りで最大で40km、東北道上りで最大で35kmの渋滞がそれぞれ予測されている。
パリオリンピック女子やり投決勝、北口榛花は今シーズン自己ベストとなる65m80、最高のスローを1投目で見せた。やり投の決勝は12人の選手で争われ、1人3回投げたあと、上位8人が更に3回の試技を行う。1投目の記録で逃げ切り金メダルを決めた。
レスリング女子フリー62キロ級決勝、オリンピック初出場の元木咲良は東京オリンピック銅メダリスト、ウクライナのコリアデンコと対戦した。序盤、元木は1ポイントを先取されるが、元木リードで迎えた第2ピリオドでも更にポイントを重ね、元木は金メダルをつかんだ。このほかレスリングでは男子フリースタイル74キロ級で高谷大地がオリンピック初出場で銀メダルを獲得した。
その過酷さから「キングオブスポーツ」と呼ばれる近代五種に出場した佐藤大宗は、3種目を終えた時点で4位につけ、最終種目レーザーランに全てをかける。最終600mで帽子を脱ぎ捨てラストスパート。2位でフィニッシュし、銀メダルを獲得した。近代五種では日本勢初のメダル。闘病中の父親の教え「やるなら死ぬ気でやれ」を胸に刻み挑んだ初のオリンピックで、体を震わせて涙していた。
男子高飛込決勝に進出した17歳の玉井陸斗は、6本のうち4本目を終えて2位につけた。しかし5本目でまさかのミス。順位を落とし、最終6本目に全てをかける。玉井は銀メダルを獲得。日本が最初に飛込に参加した1920年のアントワープ大会から、1世紀以上時を経て初のメダル。
卓球女子団体決勝、悲願の金メダルを目指す日本はオリンピック4連覇中の中国と対戦。今大会、初コンビとなる「ひなみわ」ペアは世界ランク1位の中国ペアと接戦を繰り広げ、フルゲームに突入。9対5と勝利まであと2点とし中国を追い詰めるが、最後は最強ペアとの打ち合いに屈して敗れた。その後はシングルスでも善戦したが連敗。日本は2大会連続の銀メダル獲得となった。最後、記念撮影の時には、中国の孫穎莎の頭の上についていたゴミを早田ひなが取って上げるという、ほっこりする一幕もあった。
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、福島県の会津若松城などを視察された。昨日から福島県を訪問されている佳子さまは、午前中、県立博物館で伝統工芸品などをご覧になったあと、会津若松城を訪れ、天守閣などを見上げられた。午後には、2011年の新潟・福島豪雨で橋が流され、架け替え工事を経て2022年に運転が再開されたJR只見線の第一只見川橋梁を訪れ、絶景の中、橋を通過する列車の様子をご覧になった。
全国の気象情報を伝えた。
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