- 出演者
- 八木麻紗子 斎藤康貴 佐藤圭一
オープニングの挨拶。
日本最大級のハロウィンイベント、池ハロの愛称で知られる「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」が開催された。イベントでは一人でも、家族連れでも楽しめる企画が盛りだくさん。数多くある人気スポットの中でも、一人カラオケコーナーには行列が出来ていた。江戸川区ではインドの光のお祭り「ディワリ」が開催された。悪に対する善の勝利を祝うヒンドゥー教最大の祭典の1つ。祭りが開かれた西葛西には、多くのインド人が住んでいる。祭りは地域の潤滑油にもなっている。
江戸川区ではインドの光のお祭り「ディワリ」が開催された。悪に対する善の勝利を祝うヒンドゥー教最大の祭典の1つ。祭りが開かれた地域には多くのインド人が住んでいるため、地域の潤滑油にもなっている。
マツケンこと松平健さんは、生まれ育った町の人たちに自転車に乗る時にはヘルメットを着用するよう呼び掛けた。去年、愛知県で自転車事故の死者のうち、8割以上がヘルメットを着用していなかった。
選挙STATION2024の番組宣伝。
衆院選挙はあすの投開票日を前に、きょうが選挙戦最終日。候補者、各党の幹部は最後の訴えで支持を呼び掛けた。
「選挙ドットコム」は日本最大級の政治、選挙の入口サイトとなっている。このサイトでは先週、衆院選の「投票マッチング」を開設。「投票マッチング」は政策に関する質問に回答すると、国政政党の政策との相性を測定できる。今回の衆院選での利用者は現時点で100万人を突破。番組スタッフが「投票マッチング」を体験。サイトにのっている20の質問に答えると、自分の考えにあった政党名が表示される。かかった時間は約5分。マッチする政党を探すことで、自分の意外な一面も知ることが出来る。またこのサイトから見えて来る世相もある。
ワールドシリーズは43年ぶりに、ドジャース×ヤンキース戦が行われ、ドジャースタジアムでは試合前から熱気に包まれていた。グッズショップには記念グッズドを求め、大行列が出来ていた。大谷翔平選手とジャッジ選手のコラボTシャツは完売した。ドジャースタジアムで迎えたワールドシリーズ第1戦、5万6000人収容のスタジアムは、最も安い席でも10万円以上したが、満員のファン埋まった。大谷選手は地元ファンの大歓声で迎えられた。一方、ヤンキース・アーロンジャッジ選手にはブーイングが起きた。ヤンキースは昨シーズンのサイヤング賞右腕コール投手が先発。1番、指名打者で先発出場した大谷選手との対決では、第1打席センターフライに打ち取られた。投手戦となったこの試合、動いたのは5回ウラ。6番、キケフェルナンデス選手がスリーベースヒットでチャンスを作ると、続く7番、スミス選手が犠牲フライで、ドジャースが1点を先制。しかしその直後、ヤンキースは4番スタントン選手がツーランホームランを放ち、逆転。
1点を追うドジャースは8回ウラ、大谷翔平選手あと少しでホームランという強烈な当たりを放ち、ワールドシリーズ初ヒットをマーク。相手守備の中継ミスもあり、3塁へ進塁。大谷選手は「Come on!」と叫び、チームを鼓舞した。続くベッツ選手がセンターへの大きな犠牲フライ放ち、大谷選手が同点のホームを踏んだ。同点となった9回表、ヤンキース・トーレス選手のスタンドに入るかどうかギリギリの打球を、客席のドジャースファンが身を乗り出してキャッチ。ビデオ判定となり、映像がビジョンに流れるとスタジアムは騒然となったが、記録は守備妨害で二塁打となった。この回、ドジャースは無失点で切り抜けた。
ワールドシリーズは第1戦から劇的な幕切れとなった。試合は延長戦に突入し、ドジャースはヤンキースに1点勝ち越された。その裏、1アウト、1、2塁となり、1発が出れば逆転サヨナラとなる場面で大谷翔平選手に打席が回った。この打席、相手レフトがファウルスタンドの中に入りながらも打球をキャッチ。ヤンキースは勝利の執念を見せた。ドジャースは続くベッツ選手が申告敬遠、2アウト満塁でフリーマン選手を迎えた。フリーマン選手はメジャーリーグ史上初、ワールドシリーズでのサヨナラ満塁ホームランを放ち、ドジャースが逆転勝利。劇的な勝利にスタジアムはお祭り騒ぎとなった。大谷選手もグラウンドに飛び出して喜んだ。ワールドシリーズ第2戦もドジャースタジアムで行われ、山本由伸投手が先発予定。ドジャース6×−3ヤンキース。
人気歌手・ビヨンセさんが初めて集会に参加し、ハリス氏を支持すると公言した。来月5日に投開票が迫る米国大統領選挙で、支持率が伸び悩む民主党ハリス氏の集会に、ビヨンセさんが初めて参加した。ビヨンセさんは「天井も限界もない、世界で娘たちが成長していく姿を想像してみて欲しい」と述べ、中絶権の保護を訴えるハリス氏に投票するよう呼び掛けた。一方、トランプ氏は「戦争が起こっているのにハリス氏はパーティーに出かけている」と揶揄した。
バスケットボールNBA・河村勇輝選手が公式戦デビューを果たした。河村選手は今月からNBAに挑戦し、見事開幕戦ベンチ入りを果たした。迎えた2戦目、ロケッツ×グリズリーズ戦、試合終了残り3分34秒、ついにコートに立った。短いプレー時間でも、得意のノールックパスでアシスト。日本人4人目となるNBAの舞台に立ち、現役選手としては最も小さい173センチの河村選手が大きな第一歩を踏み出した。ロケッツ128−108グリズリーズ。
サタデーSTATIONの番組宣伝。ワールドシリーズ制覇へ前進米LAを”緊急取材”。
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- ロサンゼルス(アメリカ)ワールドシリーズ
人生の楽園の番組宣伝。