- 出演者
- 八木麻紗子 菅原知弘 藤枝知行
オープニングの挨拶。
東京・渋谷に1日、1人10分限定の足湯がオープン。伊豆屈指の湯処、東伊豆町の源泉が運び入れられた。イベントではスマートグラスが手渡され、東伊豆町の風景が広がる。食に関するイベントも多数盛り込まれている。きょう正午の東京都心の気温は21.0度、きのうから一気に8度以上下がった。東京・渋谷の映像。六本木ヒルズの屋上では、毎年恒例の稲刈りが行われた。雨がちらつく微妙な空模様だったことで、農家の苦労も学べた。今年は記録的な猛暑だったが、豊作となる見込み。きょう西日本ではぽかぽか陽気となったが、東日本は冷たい北東の風が流れ込み、気温が上がらなかった。全国のご当地うどんを集めた会場は熱気に包まれ、うどんをすする音が響いていた。
求人サイトを運営する会社は、気づかないうちに闇バイトに巻き込まれないよう、高校生らにアドバイスを送る授業を行っている。ディップ商品開発本部・進藤圭本部長は「一般的にはSNS上で求人は行われない。SNS上で求人を見た時は若干怪しいと、まず疑ってみる。簡単に稼げるという募集はない。求人している以上は誰でもいいということはない」とコメント。さらに運営サイトから怪しい求人を排除する最新技術も導入。求人サイト・ディップは「闇バイトと思われる案件は、今のところ検知されていない」とした。人々の防犯意識も高まっている。警備会社の防犯ガラスへの問い合わせは3倍に上っている。防犯ガラスは表面にキズは付くものの、打ち破ることはできない。泥棒が気にするのは、周りの目。侵入まで5分以上かかると、約7割が諦める。
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新型iPhoneが発売されてから2週間が経過。中古のスマートフォン市場に注目が集まっている。拡大を続ける市場の舞台裏を取材した。先月、アップルの新型スマートフォン「iPhone16」が発売された。アップルストアでの販売価格は、最も安いモデルで12万4800円〜、最高値で24万9800円。新モデル発売の今の時期、中古スマホを巡っても盛り上がりを見せている。東京・渋谷にある中古スマホ販売店では、iPhone売場に多くの人が訪れていた。中古スマートフォンの販売台は272万台を超え、5年連続で過去最高を更新。今年度はおよそ315万台で15.5%増加すると予測され、その後も拡大するとみられている。トルコでiPhone16の最も高いモデルの価格は、日本円で約52万円。取材したトルコ人の男性はiPhone14Proを11万880円で購入。韓国人客は8年前に発売されたiPhoneSEを購入。カメラが高性能な新モデルより、少し旧型モデルの方が写真に味わいが感じられることから、購入を決めた。中古スマホの修理を行う現場では、バッテリー交換作業を行っている。他に修理で多いのは画面の傷やへこみ、水没してしまった端末の復旧などがある。きれいに使用した中古スマホは、付属品、箱付きで買取価格がアップする。