- 出演者
- 荘子it(Dos Monos) LEO(ALI) RYOKI(BE:FIRST) ソウタ(BE:FIRST) シュント(BE:FIRST) マナト(BE:FIRST) リュウヘイ(BE:FIRST) ジュノン(BE:FIRST) リョウキ(BE:FIRST) レオ(BE:FIRST) Aile The Shota RUI TAIKI
BE:FIRST、LEO(ALI)、荘子it(Dos Monos)with ApartmentBandが「Grow Up」を披露した。
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- Grow Up
BE:FIRSTたちが「Grow Up」をコラボした感想を語り合った。BE:FIRSTの「Backstage特別企画」などを追加したHulu特別版は1週間後から配信スタート。
オープニング映像。
LEOがAile The Shota、BMSG TRAINEEのTAIKI&RUIを引き連れ、八王子に住む友人MASATO SUGIIを訪れた。ヴィンテージオーディオに造詣が深い機材メンテナンスのスペシャリストだという。ごく普通の一軒家には数十年の時を経たヴィンテージ機材がずらり。「Western Electric 143A amplifier」はアメリカの真空管メーカーが1947~58年頃に製造したパワーアンプ。愛好家の間で“名機”と名高く、350~400万円の価値があるという。「ALTEC 612A monitor speaker」(通称:銀箱)は1940年代に原型が作られた米製スピーカー。THE BEATLESがレコーディングしたアビイ・ロード・スタジオに設置されていたことでも有名。
ガチプライベートのBE:FIRST・RYOKIが合流。カメラ横で特別緊急参戦して一緒にレコードを聴くことになった。LEOが持参したレコードはThe Majority「One Third」(1966年)。LEOが宝物として所有する幻のレコード。ほぼ無名のアーティストによる隠れた名盤で希少なサンプル盤だという。The Majorityは1965年にデビューしたブリティッシュビートバンド。実力はあったがヒットに恵まれず、70年代以降はフランスに活動の場を移した。
Chet Bakerは1950年代にアメリカのジャズシーンを牽引したトランペット奏者。ドラッグによる破壊的な生き方も世間に大きなインパクトを与えた。「But Not For Me」のデジタル音源とアナログ音源(レコード)を聴き比べた。
RUIが持参したレコードはQUEEN「A Night At Opera」。「Love of my life」を聴いた。QUEENはロックの殿堂入りを果たしているロンドン出身の伝説的ロックバンド。1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが死去。映画「ボヘミアン・ラプソディ」も大ヒットした。
TAIKIが選んだレコードはEMINEM「LOSE YOURSELF」。ラップを始めるきっかけになった曲だという。EMINEMはアルバム・シングル販売数が2億2000万枚を超える世界的ラッパー。2002年にEMINEM自身が主演を務めた半自伝的映画「8 Mile」も公開された。
Aile The Shotaが選んだレコードはサザンオールスターズ「いとしのエリー」。サザンオールスターズは1978年のデビューから45年以上経った今もなお音楽シーンの最前線を走り続ける日本を代表するロックバンド。
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- いとしのエリーサザンオールスターズ
RYOKIが選んだレコードはEtta James「At Last」。Etta Jamesはロサンゼルス出身のブルース/R&Bシンガー。1950年代からキャリアをスタートさせ、グラミー賞ブルース部門を中心に多数の音楽賞を受賞した。
「ApartmentB」の次回予告。
エンディング映像。