- 出演者
- 高瀬耕造 松平定知 佐野遊穂(ハンバートハンバート) 佐藤良成(ハンバートハンバート) 高石あかり
大阪放送局(JOBK)は今年で放送開始から100年となる。ゆかりの名曲を豪華アーティストによる歌とフルオーケストラの演奏でお届けする。
「バラエティー生活笑百科のテーマ」の演奏とともに、出演者らがステージに登場した。
連続テレビ小説「ばけばけ」でヒロインを演じる高石あかりが挨拶した。
- キーワード
- 連続テレビ小説 ばけばけ
NHK大阪放送局制作の朝ドラ「あさが来た」は女性実業家の活躍を描いた作品で、主題歌はAKB48「365日の紙飛行機」。山本彩が、365日の紙飛行機を歌った。
2011年度放送の朝ドラ「カーネーション」は尾野真千子演じる主人公がファッションデザイナーを目指す物語で、主題歌は椎名林檎「カーネーション」。田村芽実が、カーネーションを歌った。
朝ドラ「ブギウギ」は、昭和のスター歌手・笠置シヅ子をモデルにした物語。吉柳咲良が「ラッパと娘」と「ヘイヘイブギー」を歌った。
2017年度放送の朝ドラ「ちりとてちん」はヒロインが上方落語の世界で奮闘する姿が描かれ、五木ひろしのヒット曲「ふるさと」が印象的に使われたことで話題になり、五木はドラマにも本人役で登場した。五木ひろしが、ふるさとを歌った。
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の劇中では、ジャズの名曲が印象的に使われた。ジャズトランペッター・MITCHが「On The Sunny Side Of The Street」を披露した。
ドラマ「カムカムエヴリバディ」で劇伴を担当した金子隆博は、42歳で病のため演奏できなくなったが音楽の道を諦めず様々な形で活動し、サックスの演奏を再開した。金子が「カムカムエヴリバディのテーマ」を演奏した。
NHK大阪放送局制作で1949年放送スタートの「宝塚パレード」は、ミュージカルを公開生放送した。当時人気だった宝塚歌劇団伝統の一曲「モン・パリ<吾が巴里よ>」の劇中歌を、真彩希帆が披露した。
NHK大阪放送局制作の歴史番組「歴史秘話ヒストリア」。CGを駆使したファンタジックな世界観で歴史を紹介する番組。「TAROMAN」は、大阪局などが主催した岡本太郎の展覧会をPRするため制作された番組。2番組のテーマ曲を、フルオーケストラで演奏する。
「爆発だッ!タローマン」を、Naoya Iwaki Pops Orchestraと日本センチュリー交響楽団が演奏した。
「storia」をNaoya Iwaki Pops Orchestra&日本センチュリー交響楽団が演奏。
ドラマ「バニラな毎日」の劇中歌を手掛けたのは、インストゥルメンタルバンド「jizue」。このあと、izueがテレビ初パフォーマンス。
jizueが「宙わたる教室 Main Theme」を演奏した。
2014年放送の朝ドラ「マッサン」は、国産ウイスキーづくりという夢を追う夫婦を描いた作品で、主題歌は中島みゆき書き下ろしの「麦の唄」。劇中の印象的なシーンで流れるスコットランド民謡「The Water Is Wide」とともに、真彩希帆&石丸幹二がデュエットで披露する。
真彩希帆&石丸幹二が「広い河の岸辺~The Water Is Wide~」を披露した。
真彩希帆&石丸幹二が「麦の唄」を歌った。
元NHKアナウンサー・松平定知さんがステージに登壇。松平さんが司会を務めたNHK大阪制作の歴史番組「その時歴史が動いた」の名物となっていたのは、松平さんのナレーションに合わせて盛り上がるエンディングテーマ。エンディングテーマ曲を、松平さんのメッセージとともに生演奏した。