- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 下川美奈 大山加奈 山神明理 黒田みゆ 北口榛花
きょうは、陸上女子やり投げの世界女王・北口榛花が生出演する。武田は、北口の強さの秘密とプライベートに迫っていきたいなどと話した。山里は、サボりたい気持ちとどう戦って、打ち勝っているのかについて聞きたいなどと話した。視聴者からも、北口への質問を募集している。
オープニング映像。
オープニングトーク。初登場の大山は、2歳になった双子の娘について、やっと双子でよかったと思えるようになってきたと言い、ここ2年は記憶がないくらい忙しかったなどと話した。
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- 北口榛花
きのう、東京都心では、29.7度まで気温が上がった。暑さがぶり返したことで、ハンズ渋谷店では、冷感グッズと防寒グッズが同時に販売されていた。例年、9月から秋冬商品のみを販売するが、気温の変化次第で、10月まで冷感グッズを置く可能性もあるという。
昨日の東京は最高気温が29.7℃で、飲食店では冷やし中華など夏のメニューを食べる人の姿がみられた。また1日の寒暖差が9~10℃と大きくなっており、寒暖差による体調不良が起こりやすい時期になっている。1日の寒暖差が7℃以上だと起こりやすいとされ、頭痛や肩こり、倦怠感などが主な症状としてあげられる。
東京・名古屋・大阪などでは明日から最高気温が30℃以上の日が続くと予想されている。また最低気温との差も大きく、こうした寒暖差は今年は10月中旬頃まで注意が必要とのこと。寒暖差による体調不良を防ぐには食事を改善して腸内環境を整えたり、首元を温めて血流を良くすることが大事だという。
スタジオに女子やり投げの北口榛花選手が登場。北口選手はスタジオに世界陸上の金メダルとダイヤモンドリーグのトロフィー、実際に投げているやりを持ってきてくれた。
今月8日にダイヤモンドリーグ・ベルギー大会に出場した女子やり投げの北口榛花選手は、今季世界最高記録の67.38mで優勝。さらに成績上位者のみが参加できるファイナルでも優勝し、全種目を通じて日本人初の年間チャンピオンに輝いた。また先月の世界陸上でも金メダルを獲得し、パリ五輪代表に内定した。北口選手は高校1年生でやり投げを始めると、瞬く間に頭角を現し2019年の大会で日本新記録を更新。ただ東京五輪では怪我の影響もあって12位に終わり、その後単身チェコに渡って武者修行を積んだ。そして世界選手権優勝などの結果を残すまでに成長した。
陸上世界選手権の北口榛花の金メダルは、フィールドトラック競技として日本女子史上初。帰国してからの反響について北口は「外を歩いてたりすると声をかけていただいたり、おめでとうと沢山のかたから言っていただけて嬉しいです」と話した。投げているやりは、重さ600gで長さは2.2mから2.3m。北口は、先月の陸上世界選手権決勝で5投目終了時点では暫定4位だった。最終6投目で逆転優勝した。ポーランド大会やベルギー大会でも6投目で日本記録を更新するなど逆境に強い。北口は「1投目から少しずつ修正していくという方法なので、6投目が上手くいけばその日の集大成になる」などとコメントした。
北口榛花は陸上世界選手権の途中、カステラを食べている姿が話題になった。カステラを食べている理由について北口は「スポーツ選手の栄養補給に良いといわれているのと、最初に日本記録を出したときにカステラを食べていたので続けてみようと思った」とコメント。食べているのはカステラ本家福砂屋のカステラ。北口の父はパティシエで記録更新の度にスイーツを作ってもらっているという。北口はシェケラックコーチのもとチェコでトレーニングをしている。直談判でコーチをお願いしたことについて「当時コーチが不在で、フィンランドの講習会で自分の動画の改善点を話し合った。東京オリンピック前にコーチがいないのはありえないと言われ、この流れでお願いしたらいけると思い、お願いしたら軽くOKしてくれた」と話した。北口はパリオリンピック代表に内定している。北口は「まだオリンピックでチャンピオンになっていないので金メダルを獲りたい」とコメントした。
今回の舞台・清澄白河は、清澄庭園や東京都現代美術館がある江戸風情とアートが調和する町。2015年に、ブルーボトルコーヒーの第1号店が上陸したことで、カフェやコーヒースタンドが続々オープンしている注目エリア。今や流行の発信地でもある清澄白河はグルメタウンとしても有名。
清澄白河には、ブルーボトルコーヒーの第1号店がある。清澄白河は、東京のオシャレ人間が通っていて知らないとやばい街だという。
1件目の気になるクチコミが「古民家風カフェでスゴくオシャレ。店内にヒキダシがたくさんあって不思議な空間」「こんなにおいしいローストポークは初めてと興奮した」などとある。店名が「ヒキダシ」で、壁一面に引き出しがある。工場をリノベーションしたカフェ「ヒキダシ」は、ベーカリーやスイーツも販売している。日高四元 神威豚を使用していて、北海道の指定牧場で育てられたオリジナルブランド豚。それを使ったメニューが「四元豚神威を使った熟成ローストポーク」。約5日間下味を付けた豚肉の表面をにんにくと一緒に焼き、オーブンで中まで火を通したら1枚1枚切り分ける。それをバターを添えて1分半温めたらプレートに盛り付けて完成。店名の由来は、建物ができたのは昭和40年頃で、ご夫婦で営むパンなどを売る商店で近隣住民の憩いの場であったという。ご夫婦の意志をつけ継ぐような形で、地域の方の憩いの場にならないかということで、清澄白河の魅力を引き出せるようにという思いから付けたという。武田のクチコミは「極上ポークの多彩な味わいのステキな“引き出し”」。
深川資料館通り商店街を散歩。そこでかつらを被った店主と出会う。「江戸みやげ屋 たかはし」は、1987年にオープンし江戸を感じるお土産屋駄菓子などを販売している。
完成するまでに8年かけたグルメのクチコミは、「もはやお肉を挟むっていうよりかけてる」「顔中ソースだらけになってもかぶりつくのが最高」などといったものがある。東京都現代美術館の目の前にある「3000日かけて完成した極上ハンバーガー Field」は、女性に人気で連日行列ができているという。店名の由来は、岩元社長がバックパッカーをやっていたときに、アメリカで食べたハンバーガーに感銘を受けこれを超える味を作りたいと思い、「あの時のハンバーガーを超えた」瞬間が3000日だったという。
J.Y.Parkが総指揮をとるニジプロ2。3カ国11都市・1万人以上の応募から選ばれた12人が運命の韓国合宿に挑む。エントリーナンバー3は、圧倒的なダンスの実力と可能性を持つハルだ。韓国合宿編は、10月11日からスタートする。
清澄白河の人気ナンバーワングルメは、「名物!極上肉づくしバーガー」だ。パテは、下味をつけた牛肩ロース肉100%だ。バルサミコマヨネーズを塗ったバンズに、サニーレタスやパテなどを重ね、その上に、合いびき肉を赤ワインなどと一緒に煮込んだ秘伝の肉づくしソースをかける。最後に、自家製マヨネーズをかければ、完成だ。こぼれたソースは、バーガーやポテトにかけて食べるのもおすすめだという。バンズには、はちみつが加えられていて、ほんのり甘みを感じる。女性一番人気がアボカドチーズバーガーだ。バンズに、サニーレタスやトマトなどを重ね、コルビージャックチーズをのせて焼いたパテを乗せ、粗くペーストしたアボカドをのせてバンズをかぶせれば、完成だ。武田は、「#Americanの豪快さ!!Japaneseの繊細さ!!」と表した。
清澄白河についてのトーク。武田は、町工場やリノベーションしたアパートなど、身近であたたかいレトロを感じられ、気楽な感じがして楽しかったなどと話した。
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- 清澄白河(東京)
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スタジオジブリの名曲を収めたトリビュートアルバム「ジブリをうたう」。木村カエラなど豪華アーティストのレコーディング映像が解禁された。アルバムには、GReeeeNらも参加している。アルバムは、11月発売だ。