- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 安藤桃子 黒田みゆ 黒田みゆ FUMA(&TEAM) 住岡佑樹 敷波美保 田辺桃子
きのう、コメの安定供給に向けた関係閣僚会議が行われ、石破首相はコメの価格高騰の要因と対応の検証を進めながら、今年からコメを増産する方針を改めて示した。消費者が安定的にコメを買えるようにするとともに、生産者が所得確保と不安なく増産に取り組めるための政策を進めるとしている。ただ、生産者は連日の暑さがコメの生育に影響を及ぼさないか心配だという。暑さの影響で約1割のコメが売り出せなくなる可能性もあるという。暑さの他にも生産者からは増産をめぐって、コメの需要が減り続けるなか余ってしまうのではないかという懸念の声もある。令和ロマン・松井ケムリは「この時期は田植えが終わっている農家がほとんどだと聞く。増産は実質的に来年以降の話なのか」、山里は「具体的に道筋を教えてほしい」とコメントした。
各地で海開きを迎えたきのう、午後になるとゲリラ雷雨が。これにより停電などの被害が発生していた。
きのう午後、関東各地ではゲリラ雷雨が発生。茨城・つくば市では轟音とともに稲妻が走っった。その後も雨風が勢いを増し、停電が発生。つくばエクスプレスはも落雷の影響で上下線の全線で一時運転を見合わせた。他にも群馬・みどり市付近や埼玉・久喜市付近でも1時間に約110ミリの雨が降り、記録的短時間大雨情報が出された。きょうも関東、東海を中心に1日中不安定な天気が続き、非常に激しい雨が降るおそれがあり、低い土地の浸水や河川の増水に注意が必要。
神奈川・江の島、浅草の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。熱中症警戒アラートが沖縄、九州、中国、四国、近畿の15の地域に発表されている。
許豊凡と3つの工程でできる絶品料理。
全国の気象情報を伝えた。
「1周回って知らない話」の番組宣伝。
マーベル最新作「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」のPRイベントに霜降り明星・せいやさん、JO1・佐藤景瑚さん、ファーストサマーウイカさんが登場した。特殊能力を持つ4人のヒーローチームの戦いを描く物語。イベントではマーベル好きの佐藤さんの行動にざわつく場面もあった。佐藤は「マーベルといえばド派手なアクション。僕、毎日トレーニングしてる。見ます?」と肉体美を披露。田辺桃子は毎日続けていることを聞かれ「家に観葉植物のがじゅまるがあって、リビングに入って1回目を合わせて会話をする」とコメントした。映画は今月25日公開。
今年、アメリカ最大級の音楽フェス「Coachella」でトリの大役に抜擢され、世界を熱狂させる7人組グループ・XG。きのう、時計ブランド「G-SHOCK」のアンバサダーに就任した。イベントには氷漬けにされた時計が登場。メンバーイチの力持ち・CHISAがハンマーを握ると氷を破壊し、時計の耐衝撃性を試した。JURIAは「耐久性に改めてビックリした」と話した。時計にちなんでさかのぼってみたい時間を聞くと、MAYAは「ワールドツアーのファイナル東京ドーム」と話した。今年5月に5万人を熱狂させたXG。MAYAは「公演で見た景色が忘れられない。また夢を叶えたいと思うし、ALPHAZ(ファン)にもたくさんのパフォーマンスを届けたい」と話した。
XG・HARVEYさんが大事にしている時間は公園のブランコに乗る時間。HARVEYさんは「子供心を忘れたくない。週3回ほど乗っている」と話した。大切にしている時間について、浮所は「メンバーとご飯に行く時間」、田辺は「現場で共演者の方やスタッフの方と話す時間」とコメントした。
現在、初のアジアツアー開催中の&TEAMに密着。合間を縫って台湾出身のNICHOLASさんがFUMAさん、TAKIさんと共にオススメの台湾グルメを紹介。一本の通りに約20軒の屋台が立ち並ぶ雙城美食一條街は朝8時~深夜0時まで営業し、日中と夜で様々な絶品台湾グルメが楽しめる人気スポット。「蔥抓餅」はネギ入りの生地で具材を包んだ台湾風クレープで、朝食や軽食に人気。続いてのオススメ「牛肉麺」は牛骨スープに麺、牛スネ肉、野菜が入った代表的な麺料理。肉を煮込んだスープには八角など約18種類の漢方素材も入っている。このあと、いよいよライブが開幕。
現在、アジア10都市でツアー中の&TEAMが絶品台湾グルメ巡り。台湾出身のNICHOLASさんの思い出の最強台湾グルメが台湾のB級グルメ「肉圓」。NICHOLASさんは「ウワサがあるんですけど、『千と千尋の神隠し』でお父さんとお母さんがご飯を食べて豚になって、形がちょっと似てる」と話した。「肉圓」はサツマイモの粉がベースの生地で豚肉の餡を包み、揚げた定番料理。NICHOLASさんは学生の時に家族とよくバドミントンをやりに行き、終わってからみんなで食べに行っていた思い出がある。
&TEAMのライブ当日、会場には世界中からファンが集結。FUMAくんのおかげで「DayDay.」の名前が世界に知られていた。今回、NICHOLASさんにとって初の故郷での単独ライブ。約3時間にわたり、「FIREWORK」など25曲を披露。ライブ終盤にはNICHOLASさんが「最初にこの瞬間を一緒に見届けてくれるみなさんに感謝します。みんながいてくれなかったらこの達成…と言っていいのかな、小さな夢がかないました。これからもたくさん会いましょう!」と語った。感動に包まれながらライブは終演。EJさんとドラマで共演している田辺桃子さんは「印象が違くてかっこよかった」とコメントした。
ゲストの田辺桃子さんが主演を務める新ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」がきょう深夜24時24分からスタートする。主人公のズボラなガサツ女子・海老原唯子が個性あふれる4人の男性と恋に落ちる物語。田辺さんは見どころについて「自分のことをちっぽけな小海老だと思う人生どん底の海老子だが、児嶋さんのようなハイスペックな鯛男を釣り上げようと奮闘して本気の愛を見つめていく、元気になれるラブコメディー」とコメントした。海老子が恋に落ちる男性4人はハマると抜け出せない沼男・水沼脩(中川大輔)、ハイスペ完璧鯛男・鯛島亮介(桜田通)、ありのままで居られる幼なじみ・三浦拓未(草川拓弥)、一途ドリーマー王子様?のパク・ジョンス(EJ/&TEAM)。
安藤桃子さんが代表を務める高知県の映画館「キネマミュージアム」でスタジオジブリ伝説の名作「海がきこえる」がリバイバル上映された。高知と東京を舞台に若者3人の青春模様を描く。テレビ放送は32年前だが、去年渋谷の映画館「Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下」で上映されると、10日連続で満席になる異例のヒットを受けて全国上映が決まった。望月智充監督は「こんなに長年、塩漬けになっていた作品が去年ごろからなんで急に話題になったか、ウソなんじゃないかといまだに思ってるところがある」と話した。安藤は「全国ロードショーはこれが初めて。高知に来て聖地巡礼してください」とコメントした。
フィリピンを拠点に特殊詐欺や強盗を指示したとされる“ルフィ”グループの幹部の被告は、2022年に東京・中野区などの3つの強盗事件で犯行を手助けした罪や10人に対する特殊詐欺に関わった罪に問われている。きのう東京地裁で開かれた初公判で、被告は起訴内容について「間違いありません」と全て認めた。検察側は冒頭陳述で「旧ツイッターに闇バイトの求人を載せるなどし、応募した人に“たたき案件”と伝え指示役に紹介していた。強盗の計画を認識したうえで継続的に勧誘した」と指摘した。一方、弁護側は「人を右から左に流すだけで強盗の計画の詳細は知らなかった」と主張した。一連の“ルフィ”グループによる強盗事件をめぐっては、被告の他に幹部3人が起訴されたが、幹部の裁判が開かれるのは今回が初めて。児嶋は「幹部クラスの人を捕まえることによって、もっと上の人間がいるのかも捜査して、こういう犯罪をなくしてほしい」とコメントした。被告は闇バイトの実行役を集めるリクルーターとみられる。
東京ディズニーリゾートで暑い夏を吹き飛ばすクールなスペシャルイベント「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」がスタート。ミッキーやミニーと共にオープンカーに乗ったMrs.GREEN APPLEの3人が登場。この夏のイベントはディズニーとミセスがコラボ。パレードでは楽曲に合わせてフロートから放たれた大量の水で来園者もびしょぬれ。「ベイマックスのハッピーライド」では通常の楽曲に加え、ミセスの楽曲「Carrying Happiness」などがランダムに流れてくる。ディズニーのアトラクションと日本人アーティストがコラボするのは今回が初めて。「スプラッシュ・マウンテン」では水しぶきが最大級になっている。浮所飛貴は「ミセスさん用の振り付けとかもできたら乗りながら盛り上がれる」とコメントした。
トランプ大統領は1日、今月9日の相互関税の交渉期限延長に否定的な考えを示し、日本との関税協議で合意できるか「非常に疑わしい」と述べた。また、日本について「とても強硬だ」と述べ、アメリカのコメや自動車を受け入れないと不満を示し、「我々は素晴らしい関係を築いてきたが、貿易に関しては非常に不公平だ」と改めて批判した。そのうえで、日本に対し書簡を送り「30%か35%または我々が決めた税率を払ってもらう」と通告する可能性を示した。日本は自動車関税の見直しなどを求め交渉を続けているが、トランプ氏は日本との貿易に不満を示している。
あす公示される参議院選挙を前に主要8政党の党首がきのう「news every.」に出演し、今の物価高に必要な対策を訴えた。自民党・石破総裁は「これから先、社会保障費がもっと増える。その財源はきちんと守っていく」、公明党・斉藤代表は「所得税とか奨学金減税、暫定税率の廃止等々、扶養控除の見直し等々といわゆる減税も考えるべき」、立憲民主党・野田代表は「食品値上げにストップをかけるためには消費税減税は大きい。それまでの間のつなぎの政策として一律の2万給付は大事だと思ってる」、れいわ新選組・山本代表は「給付したり減税しない限りは社会にお金が回らない」、日本維新の会・吉村代表は「食料品の消費税を2年間ゼロにするべき。何より重要なのは社会保険料を下げること」、国民民主党・玉木代表は「所得税の控除額を103万円から178万円に引き上げる。5年連続で税収の上振れが平均6兆円ある。それを所得税を負担している現役世代に戻していく」、共産党・田村委員長は「消費税を一律5%にすることでインボイスを廃止できる」、参政党・神谷代表は「消費税の廃止と積極財政」と述べた。このほか日本保守党・百田代表は「減税と行き過ぎた再エネにストップあるいは修正をかける」、社民党・福島党首は「ミサイルよりコメを、ミサイルより暮らしを、ミサイルより平和を」と訴えている。令和ロマン・松井ケムリは「減税は持続的な効果があるが法案が通るまで時間がかかる一方、現金給付は即効性があるけど100%消費に回されるとは限らない」とコメントした。NNNと読売新聞が行った世論調査では現金給付について66%が「評価しない」と答えている。
昨年度の国の一般会計で税収が5年連続で過去最高を更新し、75兆円台前半の見通し。前年度を3兆円ほど上回る。関係者によると、好調な企業業績を背景に法人税収が増えたことや、賃上げによる所得税収と物価高による消費税収が増えたことが主な要因。財務省は昨年末時点では73兆4350億円の税収を見込んでいた。財務省は近く昨年度の決算を公表する予定。山里は「複雑な気持ちになる。今の税の取り方と使い方は合っているのか。日本の今の状況を見ていると明らかに間違っているところが多いんじゃないか」とコメントした。