2026年6月21日放送 8:25 - 8:50 NHK総合

Dearにっぽん
「18歳 僕の“自立” 〜大阪 児童養護施設の半年〜」

出演者
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(オープニング)
18歳 僕の“自立” 〜大阪 児童養護施設の半年〜

大阪の児童養護施設で暮らす高校生・都晴人、幼い頃に親と離れて11年施設を出て自立したいと考えている。都くんの旅立ちまでの記録。

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大阪府
オープニング

オープニング映像。

(Dearにっぽん)
18歳 僕の“自立” 〜大阪 児童養護施設の半年〜

舞台は大阪市港区の一角にある児童養護施設「海の子学園 入舟寮」。去年12月、高校3年生の都晴人くんはこの施設で中学生の頃から暮らしている。3月には高校を卒業し、一人暮らしをすることが決まっている。都くんが暮らす施設には様々な事情で親と離れ離れになった51人の子ども達が暮らしている。児童養護施設では社会に出た後生活に行き詰まる子どもが少なくないことが課題となっているという。この施設では心理学に基づいたケアを取り入れるなど自立に向かう子ども達を支えてきた。都くんは学校から帰ると、翌日持っていく弁当作りを必ずやっている。都くんと同じ学年で高校卒業する子は8人だが、寮を出て就職するのは都くんだけだという。職員からは進学して寮に残ることを薦められたが一人暮らしを希望した。そんな都くんを6年間見てきた担当職員の馬場さんは、自立を前に気になっていることがあった。都くんは就職先も寮の職員に相談せず一人で決めたという。

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海の子学園 児童養護施設 入舟寮港区(大阪)

この日都くんが行ったのは頼れる人を整理するエコマップ作り。施設の職員は誰も近くにいなかった。都くんは最後に自分から遠く離れたところにお母さんを貼った。都くんは3歳で両親が離婚し母親に引き取られた。しかし生活に行き詰まり7歳の時児童養護施設に預けられた。その後母親は新たなパートナーとの間に子どもができ都くんに会いに来なくなった。さらに13歳の時暮らしていた施設が閉鎖し入舟寮に移った。気持ちが落ち込んだ時、都くんは自転車で3時間かけてある場所に向かう。以前暮らしていた施設があった高槻市。

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海の子学園 児童養護施設 入舟寮港区(大阪)高槻市(大阪)

この日担当職員の馬場さんが都くんを呼び出した。これまで感じていたことを初めて本人に伝えた。3週間後馬場さんは都くんがかつて暮らしていた高槻市の施設へ連れて行った。馬場さんは都くんを担当していた職員の塩崎さんも呼んでいた。その後馬場さんは都くんを卒園生にも紹介、自立後の生活について先輩に聞く時間を作った。

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海の子学園 児童養護施設 入舟寮港区(大阪)高槻市(大阪)

馬場さんたちは都くんが寮を出ると決めた頃から考えていたことがあった。離れていた母親に直接会って関係を見つめ直してもらうこと。1月下旬、都くんが母親と会う日がやってきた。母親を前に最初は動揺を隠せなかったというが、それでも馬場さんが付き添い1時間母親と向き合った。別れ際都くんは産んでくれてありがとうと伝えた。

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中央区(大阪)

入舟寮最後の日、都くんの門出に職員と子ども達70人が集まった。4月、社会人としての日々が始まった。馬場さんとのやりとりは続いている。5月の連休には里帰りをし、初任給でジュースをプレゼントした。

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海の子学園 児童養護施設 入舟寮港区(大阪)茨木(大阪)
(エンディング)
次回予告

次回の「Dearにっぽん」の番組宣伝。

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